心の深い部分にある外食恐怖が少し減りました!

この記事を書いた人の保有資格

アンガーコントロールスペシャリスト メンタルケア心理士 うつ病アドバイザー

サヨナラモンスターのツールで自分の気持ちに向き合っています。
今まで「外食が出来ない」ことに対して、
恐怖、不安、嫌悪、や、
「外食恐怖」などの強いマイナス感情を抱いていました。
これは今振り返ってみてわかること(意識化出来るようになってきたこと)で、
自分が外食が出来ないことにトラウマがあることさえもずっとよくわかっていませんでした。
だけど、最近は「トラウマ」だったんだと、認めることが出来るようになってきました。
認めることが出来るだけでも心は軽くなりました。
小さい頃から、ずっと「楽しい食卓」の記憶がありません。
子供の頃は、親に睨まれながら食事をしたり、右や左を見ることも許されず、
シーンと静まり返った中で睨まれながらご飯を食べていました。
時々あるのではなく、毎日、ずっとでした。
それ以外にも家の食事で色々な苦痛があり、
僕の中では「みんなで食べるご飯」=「苦痛」「責められる」「嫌なこと」「恐怖」だったのです。
それが今でも染みついていて、簡単には取れないのです。
取ろうと思っても、取ろうと思っても、書き換えようとしても、中々消えないのです。
それだけ根深いってことです。
外食をしている時に会話をすることも苦痛で、
他の人の話し声が聞こえることも苦痛で、その場にいるだけで具合が悪くなってきます。
自分なんかがここにいてはいけない、そんな気にもなってくる。
頭ではそうではないとわかっていても、外食をすると、ネガティブ感情や思考が大量に押し寄せてきます。
このトラウマは、まだ癒えていません。
この問題は、自分にとってはかなり強烈なトラウマ記憶となっています。
ですから時間がかかってしまうのだと思うので、
後回しにして気長にやっていこうと思います。
「苦しかった食卓」
「悲しかった食卓」
「恐怖だった食卓」
これを
「楽しい食卓」に書き換えていけばよいのだということは分かっています。
(以前よりは改善はされていることは実感している)
このようにすぐマイナスに直結していたのは、
「外食が出来ないと日常生活さえも困難な部分が出てくる」のような解釈(考え方)があったからだった。
そして本当は、「楽しい家族での食事」をしたかったのです。
親を恨んだり、嫌ったこともありました。
なんで、あんな異常な家庭を築いたんだって。
だけど、それは間違っていました。
親は、異常な家庭を築こうと思って築いたわけではない。
精一杯、一生懸命頑張ったこともわかってきました。
生きるということは大変です。命にかかわる問題が続いている中、
人は、完璧にこなすことなど出来ません。
だから、
「苦しかった食卓」
「悲しかった食卓」
「恐怖だった食卓」
これは、親が一生懸命頑張っていたからこそのものだったと今ならわかります。
だから納得していますので、恨みなど消えました。
そして、過去のしみついた嫌な記憶、これは新しく更新していけば良いのです。
食事が「楽しい」と思え、喜びの感情が出てくるよう、自分が記憶を書き換えていけば良いのです。
あとは、今回の問題から、
「とりあえずは外食が出来なくてもいい、死ぬわけではない」という考えや、
「外食が出来ないことをダメだと思い込んでいる自分」がいることに気がつきました。
ダメじゃないことをダメだと思い込んでいた。
自分で自分を責めていたのだと。
外食が出来ない自分を生きている価値がない無能なものだと思い込んでいました。
ダメじゃないことをダメだと思わないことで、少し、心に余裕が生まれました。
このように少しずつ書き換えていくことで、少しずつ心が楽になってくると実感しています。
心の深い部分にある外食恐怖は少し、減りました。

掲載している体験談はあくまでも個人の感想です。

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寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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