怒りを抑える方法?そんな方法は探さないほうがいい!

怒りを抑える方法?

そんな方法は探さないほうがいい!

(僕が思う個人的な考え、押し付けているわけではない)

これは、「抑えきれない怒り」が実際に減った僕が思うことです。
「怒り」を抑えようとして悪化しました。
そして、「抑えるのをやめたら」、結果、抑えきれない怒りが減りました。

僕は、「サヨナラ・モンスター」の方法で、
極度の恐怖が大幅に減ったり、悪夢を見なくなったり、
強迫観念が消えたり、抑えきれない怒りが大幅に減ったり、
様々な良い変化が起こりました。
それは、「書くこと」をしたからです。
昨日、僕と同じように、
「書くこと」が「心の浄化や癒し」に繋がった人はたくさんいるはず…、
そう思い、探してみると、こんな記事がありました。
→ 書くことが精神を浄化させるPTSDと闘う記者の告白 | ワールド | 最新記事 |ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
このように、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と闘う記者も、
「書くこと」が、精神の浄化に繋がり、改善を感じているそうです。
「書くこと」は「深い心の傷」を癒す作用があるのです。
こちらの記事の記者は、数々の大事件を取材し、
バグダッド支局長を務めた記者だそうです。
あらゆる大事件を目の当たりにしてきたことからの心の傷は、
相当深いと、僕は思います。
それでも、そんな深い傷でも、「書くこと」が浄化に繋がるという。
僕ら人間は処理しきれないものを抱えすぎると病む。
だから、「書き出す」と良いのです。
僕は、「書くこと(サヨナラ・モンスター)」で、
抑えきれない怒り」も大幅に減りました。
心が、穏やかになってきた。
過去は、攻撃されると、
防衛のために怒りが出ていた(心がボロボロだったから酷く痛むから)。
トラウマ」を抱えていると、
抑えきれない怒り」が出てしまうことがあるのです。

すぐに怒ってしまう人は、「自分でもよくわかっていない心の傷(深い部分に)」が、あるかもしれません。もしあるとすれば、それを癒していけば、怒りも出てこなくなります。危険を感じたり、自分の心の安全地帯に踏み込まれた時に知らせてくれる防衛のために役立つ感情です。

「書くこと」は、やり方次第では、
すごい効果を感じられるものになると確信している。
だから、僕はこの良さを、、
「サヨナラ・モンスター」を、広めていきたいと思っています。
この方法は、進化しながら、今後もずっと、広めていきます。
自分でも、「最高の方法だ」と思っています。
本当に、自分を変えたい!
そう思う方は、サヨナラ・モンスターをやりましょう!
あなたが、「取り組んだのに、何の効果も感じない」と言うのなら、喜んでご返金します。
サヨナラ・モンスターには、
心理学で言うところのカタルシス効果も期待できます。
子供の時から苦しく、人生の中で心が本当に楽だった時期は、ほんの少しでした。
そして、6年間の中で、何とか苦しみから抜け出したい思いで必死に探り、
これだ!」と思える良かったものをまとめたのがサヨナラ・モンスターです。
心の苦しみを減らす、この「王道」をあなたにも知ってほしい。
そして、理解を深めていって欲しいなと、思っています。
お酒や薬に頼る時期も人によっては必要だと思います。
だけど本当の意味で開放されたい…、そう思うのなら、
最後に、辿り着くところは、「自分で自分を癒す」という部分なのです。
心の中の小さな自分の親になっていくことが、
本当の心の解決に繋がっていくのです。
僕自身は、まだまだ自分の心の傷も問題もあります。
だけど、心の中の小さな自分を大切に出来るようになって、
抑えきれない怒り」も、殆ど、出てこなくなりました。
それが最初に書いた「抑えるのをやめた」からです。
そして、「怒り」をそのまま出すのではなく、
その「怒り」の後ろにあった、大切な自分の感情を見つけたからです。
「怒り」を抑えるというのは、
子供が危険な目に遭って焦って何とか防衛しようとしている時に、
「おい!防衛なんかするな!危険な目に遭ってしまえ!」と言っているようなもの。
感情には「役割」があり、
「怒り」は「危険を感じたり、自分の心の安全地帯に踏み込まれた時に知らせてくれる防衛のために役立つ感情」です。
それを抑えるということは、
「危険な目に遭ってしまえ」と同じようなことなのです。
ですから、僕は、「抑えるのをやめた」のです。
ただ、怒りをそのまま出してしまえば、自分が不利になることもある。
だから、自己理解を深め、怒りを燃料に、冷静に対処するよう努めました。
怒りを抑えるのをやめて、
その裏に隠れていた未処理未消化の感情も見つけました。
見つけた感情を、1つ1つ、丁寧に感じきっていきました。
そして、心は癒されていきました。
これは、とても貴重なことを、あなたにお伝えしています。
それをどう受け取るかはあなたの自由ですが、
僕は、「心の中の小さな自分の感情(あなたの感情)を大切にしてあげて欲しい」、そう思います。

抑えきれない怒り」をなくしたい…、
そう思っている方、サヨナラ・モンスターを試してみて下さい。
怒りを抑えるのではなく、
怒っている自分の気持ちを大切にしてあげましょう。
そして、「問題解決」をすれば良いのです。
問題を理解し、「怒り」が出なくても大丈夫な自分になればいいのです。
そのために、まず、未処理未消化の感情も見つけるのです。

「怒り」の感情を、「燃料」にして、目的達成や、問題解決に役立てていけば良いということ。「怒り」をそのまま出せば、マイナスになることが多い。だから、その感情を燃料として使っていけばいいのです。「怒り」は「力がある」ので、かなり役立つ感情です。怒りを冷静に使おう。
掲載している体験談はあくまでも個人の感想です。

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      寄稿者情報

      菅原隆志
      保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

      ・メンタルケア心理士
      (メンタルケア学術学会認定)
      ・アンガーコントロールスペシャリスト資格
      (一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
      ・うつ病アドバイザー
      (一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

      【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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      菅原隆志

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      北海道深川市納内町字納内3205-2

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