僕の本や教材を買ってくれた方の中で、今まで一番変化が難しかった人は、
・被害者意識
・認知の歪み(マイナス化思考)
・逆恨み
これをセットで抱えていた人です。 変化を起こす「入口」そのものが塞がりやすい。 無意識レベルで変化を拒みます。
このタイプの人が変わったんですけれども、変わった最大のきっかけはやはり”理解”ですね。物事を一つ一つ正しく理解したということです。このタイプの人にとっての「理解」は、単なる知識の獲得ではなく、実質的に“防衛の解除”に近い働きをします。
なぜ物事の一つ一つの正しい理解が”防衛の解除”につながったか、一言で言うと何だと思いますか? それは、「敵が外にいる」という”誤認”がほどけて、問題を“外との戦い”ではなく“自分の内側の調整”として扱える状態になったからです。 長い時間がかかりましたが、ちゃんと大きく変わる人たちがいます。
さらに、この変化や成長の過程で、本人は投影性同一視について深く学びました。それにより自分自身が他人を過剰に悪く思っている部分にも気づきました。
自分の黒いものを投影して相手を操作する人たち https://amazon.co.jp/dp/B0D7VCLT96
本人が”深い納得”を起こしていました。
「相手が悪い」という“確信”(裏付けのとれた心からの納得)が、心の防衛ではなく“心の操作(投影)”として見えるようになり、戦う必要がなくなるのです。 これが、防衛の解除(過剰な警戒・攻撃・正当化の鎧が降りる)に直結します。
この深い成長を起こした人は、それまでの攻撃や正当化をかなり陰湿なものにしていて、カモフラージュし、分裂が強くなっていました。その防衛を不要としたもの、それが「深い理解」です。 「理」をもって「解」く。 素晴らしいですね。 この心理的成長はその人に新しい世界を見せます。
【王道】 サヨナラ・モンスター: 心理的変容のプロセス
1. 心の問題を書くことで意識化
2. 無意識をさらに意識化する
3. そこにある様々な心の情報を修正整える
4. 心から納得をする
(「裏付け」が揃って、世界観が更新される状態)
5.納得したものを心の深い部分に納める
(反復で固定する《再学習》)
僕自身もこれで変わりました。
