サヨナラ・モンスター参加者様は、取り組んでいくことで「自分の夢を思い出した」と言いました。その夢は「小さいころ、ずっと物書きになりたかった」というもので、そこから支配に怯え、負けてしまったと。本当にやりたかったこと「文章を書くこと」、これを再開するとのこと。すごくいいですね☆
これは、サヨナラ・モンスターの教材本編「モンスターの正体(目次参照)」の下記の赤い部分に関係あることです。この赤い部分を1つ取り戻した参加者様は、本当の自分に、また一歩近づけたということです。
※(購入者だけが見れるものなので詳細は黒塗りにして伏せています)
サヨナラ・モンスターに取り組んでいくと、このように、忘れていた夢を思い出せることがあります。自分を大切に思えるようになってくると自分のことがわかってくるのです。
この方に許可を取ったので、お聞きしたことをご紹介します。
まず、小さいころに物書きになりたく、本を読むのも好きで読んでいたとのこと。しかし親兄弟から本を読むことを嘲笑されて、いつしか、物書きになりたかった夢を諦めるようになったとのこと。そして自分ではない他人、つまり本を読むことを嘲笑してきた親兄弟の理想へ進まなければいけない気がして、自分を見失って生きてきたとのことです。
そういった自己理解も深まり、サヨナラ・モンスターで自分の夢を思い出して、文章を書いていこうと思うようになり、早速、書き始めたとのことです。簡単に書きましたが、その過程には色々な感情の解放、そして時間もかかり、少しずつ変化してきた気持ちだと言っていました。
本当の自分がやりたいことを思い出して、その道へと進んでいけたなら、人生は明るくなると思います。すごくいいですね☆