僕自身、心の苦しみを抱えていた過去、「サヨナラ・モンスター(書くこと)」と併せて行っていた「トラウマ転換ウォーキング」をPDFファイルでまとめたので、精神分野が専門の作業療法士、前野総太(20代後半・男性)さまに、モニターとして試してもらいました(顔写真あり)。
そして感想を送ってもらいました。トラウマ転換ウォーキングの中身がわかってしまう部分は●で伏せています。参加者様は、「サヨナラ・モンスター購入者専用サイト」にログインをした後の、マイページの「お知らせ」で原文を読むことが出来ますので、実践時の参考にしてみて下さい。
モニターについて
それでは、精神分野が専門の作業療法士、前野総太(実名)さまの感想をお読み下さい。
作業療法士(精神分野が専門):前野総太(20代後半・男性)
精神分野が専門の作業療法士、前野総太(実名)さまも、トラウマ転換ウォーキングを実際に試してみて、プラス効果を実感されたとのこと!
PTSD(Post Traumatic Stress Disorder=心的外傷後ストレス障害)
PTSG(PTG)(Post Traumatic Stress Growth=心的外傷後ストレス成長)
「障害」は「成長」に繋げることが出来ます! 僕自身もまだ問題が色々と残っていますが、残っている問題も、今後、成長、プラスに繋がっていくと確信しています。トラウマを抱えたからこそ、心が傷ついたからこそ得るものがあります。
心が傷ついた経験があるからこそ、人は、強くなっていけます。その時は「もう嫌だ…!」と思うけど、後から、「傷ついて良かった」と思えることもあります。それは、傷ついて、心が癒された後に「強くなっているから」です。傷ついた経験は決して無駄ではない。思っている以上にプラスになっています。
今回、トラウマ転換ウォーキングを試してくれた前野総太さまは、「障害、難病は武器になる!」という素晴らしい考えをお持ちの方で、サヨナラ・モンスターの、「心の苦しみやトラウマなどはプラスになる」と同じような考えを持っておられて、個人的に「PTG」に繋がるこの考え方は好きです。
どんな物事にも、マイナスもあればプラスもあります。これまでたくさんマイナス面を見てきたからこそ、それ相応のプラスを知れます。1つ1つ、プラス転換していきましょう!