強迫観念と強迫行為を克服出来た理由

この記事を書いた人の保有資格

アンガーコントロールスペシャリスト メンタルケア心理士 うつ病アドバイザー
強迫観念と強迫行為を克服出来た理由

強迫観念と強迫行為を克服出来た理由を書いておこうと思います。

まず、トップページにも書いたことを再度ここに記載します。

他にも書き出せばキリがないくらいあります。

例えば、過去にお風呂で頭を洗っている時に
「後ろから刃物で刺されるイメージ」が頻繁に浮かんでいた時期がある。
お風呂が恐怖だった時期がありましたがこれも完全に克服出来ました。

車の運転中になぜか事故を起こすイメージが何度も何度も繰り返し浮かんでいた時期があり、
ひどい時は数か月間ほぼ毎日浮かんでいた。
これも完全に消えました。

これは、強迫性障害(強迫神経症)だったのかもしれません。
僕は病院嫌いだったので病院に行きませんでした(笑)

イメージの元になっている原因を特定してやっつけたら綺麗に消えました。
あれから一切起こらなくなりました。

強迫観念とは?

これは、いくら消そうとしてもしつこく付き纏ってくる観念のことです。

観念とは何かを理解するために、まず、「」と「」に分けます。

」、外から見た様子、印象
」、強くしっかり記憶する、集中すること

つまり観念とは、イメージ、印象にしっかり集中していることです。

この「観念」が強迫的に(強く、迫る、無理強い)マイナスに働いている状態が「強迫観念」です。

抑えようとしても抑えられません。

強迫行為とは?

繰り返される強迫観念によって、強い不安や恐怖を抱き、
それを消そうと繰り返す行為を、「強迫行為」といいます。

前記した内容で言えば、
「後ろから刃物で刺されるイメージ」が頻繁に浮かんでいたことや、
車の運転中になぜか事故を起こすイメージが何度も何度も繰り返し浮かんでいたなどから、
後ろを確認したり、風呂のドアの外を確認したり。

他にも、車で人を轢いてしまったのではないかと、降りて確認することが何度もありました。
異常なほどの、不安や恐怖に囚われていました。

玄関のカギを閉め忘れたのではないかと、戻って確認したりもしていました。

どうやって強迫観念と強迫行為を克服したのか?

僕の場合は、「強迫観念と強迫行為を克服しよう!」と思っていたわけではなく、
他のことを克服していく過程で結果として消えていたという感じです。

つまり、極度の恐怖(全体のまとまりレベル)を克服していくことで、
強迫観念や強迫行為も消えていったのです。
その具体的な方法が、「サヨナラ・モンスター」です。

つまり、サヨナラ・モンスターは、強迫観念や強迫行為を消すための専門の教材ではないのだけど、
本気で取り組めば強迫観念や強迫行為を消すことも期待できる教材なのです。

実際に、「強迫性障害のような状態(生活が成り立たないほどではないレベル)が少しずつ改善した」と、
サヨナラ・モンスターを試された方からご報告も頂いています。→(こちら

繰り返しになりますが、
僕の場合は、極度の恐怖(全体のまとまりレベル)を克服していくことで、
強迫観念や強迫行為も消えていったのです。

つまり、心の深い部分にあるまとまりが自動で不安や恐怖を作り出していました。
その根本を解決すると色々な苦しみなどが減っていったのです。(まだまだ自分の問題は沢山あります)

前記した、下記のことですが、

「後ろから刃物で刺されるイメージ」が頻繁に浮かんでいたことや、
車の運転中になぜか事故を起こすイメージが何度も何度も繰り返し浮かんでいたなどから、
後ろを確認したり、風呂のドアの外を確認したり。

他にも、車で人を轢いてしまったのではないかと、降りて確認することが何度もありました。
異常なほどの不安や恐怖に囚われていました。

自分だからわかることがあります。

それは上記の「強迫観念や強迫行為」と「自分の過去のエピソード」が関係あるということです。

その「自分の過去のエピソード」で思い当たる過去の出来事があって、
それが感情的に解消されているのと強迫観念や強迫行為が消えたのが繋がっている、と僕は思っています。

つまり、「自分の過去のエピソード」の問題が解消されたから、
「強迫観念や強迫行為が消えた」と、僕は思っているということ。

もう少し具体的に書くと、

「後ろから刃物で刺されるイメージ」は
「僕に殺意レベルの嫌な感情を持っていた人との人間関係」と関係があって、

「車の運転中になぜか事故を起こすイメージ」も、
「僕に殺意レベルの嫌な感情を持っていた人との人間関係」と関係があったようです。

そして、この「僕に殺意を持っていた人との人間関係」との関係に関する、
心の奥にある「まとまり」を1つ1つ変えていったことで、結果として「強迫観念や強迫行為が消えた」のです。

人それぞれ違うことですが、僕の場合は心の奥の「まとまり」を小さくしたことでよくなりました。
「まとまり」といっても細分化して1つ1つ変えていったので、
「これを変えれば良くなる!」というものはないと思います。

色々と複合的に良い変化が起こって、その結果として良くなっていく、そんな感じだと思っています。
それが「サヨナラ・モンスター」でまとめた複合的に働きかける方法です。

継続した有酸素運動も効果的だと思う

あと、強迫観念や強迫行為があった頃、毎日、(週6~7日)約30分のジョギングを行っていました。
振り返ってみると、このような継続した有酸素運動も効果的だったと思っています。

ただジョギングをしているだけでは効果はないと思います。
つまり有酸素運動が効果的だった、というわけではなく、
有酸素運動を行う時にプラス感情を創り出して、それを習慣にしたことが良かったのだと、思っています。

当時行っていたのは、走っている最中に浮かんでくる
「ネガティブな思考や感情(あーめんどくさい、やりたくない)」が出てこないように、
自分から感情を創り出してジョギングしたということ。

「感情を創り出す」というのはサヨナラ・モンスターに付属している
「プラス感情トレーニング2「emotion plus」」でお伝えしていることです。

自分から感情を創り出さなかった時
頭も体が重く感じ、ネガティブ感情になり、不安や恐怖も強まっていた

自分から感情を創り出した時
頭も心もスッキリし、自然なポジティブ感情になり、不安や恐怖が弱まっていた

これが直接的に強迫観念や強迫行為が消えたことに繋がっているわけではないと思いますが、
「プラス感情を自分から創り出した(無理したものではない)」ことが効果的だったと、自分では感じています。

ジョギング自体には、強迫性障害を改善する効果はないと思っています。

僕の場合は、前記した、、

つまり、極度の恐怖(全体のまとまりレベル)を克服していくことで、
強迫観念や強迫行為も消えていったのです。その具体的な方法が「サヨナラ・モンスター」です。

ジョギングをし続けたことは、
上記の「まとまりを小さくしていくこと」の手助けのように作用していた、と感じています。

実際に、「強迫性障害のような状態(生活が成り立たないほどではないレベル)が少しずつ改善した」と、
サヨナラ・モンスターを試された方からご報告も読んでみて下さい。→(こちら

確認力と責任

過去の僕は、家に戻って、
玄関の鍵を閉め忘れていないか、確認する…、
ガスコンロの消し忘れが無いか、確認する…、
このようなことを繰り返していました。

その時の僕は、「確認力」がありませんでした。
そして物事1つ1つに責任も持っていませんでした。

そして、確認力を上げていき、
更に、出来るだけ、物事1つ1つに責任を持つようにしました。

玄関の鍵を閉め忘れていないか、確認する…、
ガスコンロの消し忘れが無いか、確認する…、

これは、「確認した」ではなく、
「確認したつもり」だったのです。
ですから何度も確認する(確認したつもりの行動をとる)のです。

そして、確認力が上がったことで、
「確認したつもり」が「確かな確認が出来る」、
このように変化したことも、強迫観念が減ることに繋がっていたはずです。

曖昧な自分、これが問題だったのです。

簡単にまとめると

強迫観念と強迫行為が一番酷かった頃は、
「不安」と「恐怖」が、かなり酷かった。

あと、細かいことへの「こだわり」も強く、
そして、自己否定も強かった。

それを1つの「まとまり」として捉え、
「サヨナラ・モンスター」の方法で小さくしていく過程で、
気づいたら、強迫観念と強迫行為も消えていた。

その過程には、確認力が上がること、
物事1つ1つに責任を持てるようになること、
これも含まれて、曖昧が減ることで強迫観念も減りました。

現在の僕は、

玄関の鍵を閉め忘れていないか、確認する…、
ガスコンロの消し忘れが無いか、確認する…、

こんなことは一切ありません。
ですので「あれ?鍵閉めたかな?」と不安にもなりません。

鍵をしっかり閉めていることを自分で分かっているからです。
玄関の鍵に関しても、
1つ1つの自分の行いに責任を持つように変化しました。
しっかりと自分の記憶に残っています。

大切なことは、1つ1つ、責任を持つことです。
確かな1つ1つの思考、感情、行動、
出来るだけ、自分に責任を持って生きること。これが重要です。

その上で、その背後にある「まとまり」を小さくしていけば、
問題が小さくなっていくと思います。僕はこれで問題が小さくなりました。

追記

僕の場合は、過去、極度のストレス、心の苦しみ、凡ゆる問題の蓄積、トラブル、色々と重なっており、1つ1つ確かなことも出来ず、全く余裕もなく、不安と恐怖だらけの時期があり、その時に、強迫観念、強迫行為が酷かった…。1つ1つ解決していくと、どんなことでも良くなっていく。必要なことは問題解決です。

僕自身の強迫観念、強迫行為が減った方法であるサヨナラ・モンスターを試した【静岡県・女性・Oさま】も、「強迫性障害のような状態が少しずつ改善、回復してきた実感がある、行動を起こしやすくなった」と良い変化を感じたとのこと。困っている方は是非、書き出してみて下さい!書くことは素晴らしい

掲載している体験談はあくまでも個人の感想です。

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寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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菅原隆志

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