苦しかった過去を「本当に良かった」と思えるようになった
機能不全家庭で、血の繋がった家族に騙されて、仕掛けられて、陥れられて、深い悲しみさえも感じることが出来ず、心の奥に抑圧して、麻痺して、症状まで出てきて、長く苦しんだことを、今、「本当に良かった」とプラスに思えるようになりました。それが、サヨナラ・モンスターの凄さの1つです。
苦しかった過去からプラスを得たから
もう一度書きます。「機能不全家庭で、血の繋がった家族に騙されて、仕掛けられて、陥れられて、深い悲しみさえも感じることが出来ず、心の奥に抑圧して、麻痺して、症状まで出てきて、長く苦しんだこと」、これが心の良い変化に必要な経験で、そこから得るもの(プラス)があったからです。1セット。
苦しかった過去に蓋をしたままでは嫌だった。過去を振り返らずに忘れることは、僕の場合は「自分への裏切り」のような気がしていたので、過去の嫌な記憶をプラス転換する道を選びました。そして、苦しかった過去から、プラスを得ることで、「本当に良かった」と思えるようになり、また1つ心が軽くなりました。
マイナスとプラスで1セット
深く傷ついた経験があるからこそ、それ相応のプラスを得る可能性が生まれる。その傷ついた経験が無ければ、手に入らないプラスな何か。その可能性を実現させる(そのマイナスな経験からのプラスを得る)ために、新しい解釈や視点を手に入れて、人間的に成長をすれば、プラスが手に入り、1セット完了です。
この1セットを完了させる方法が、「サヨナラ・モンスター」の付属ツールです。付属ツールは、【購入者特典あり】で購入すると「サヨナラ・モンスター購入者専用サイト」で使えるようになります。
温故知新という諺があります。「故きを温ねて新しきを知る」。僕は、「故き(過去)を温ねて(振り返って、自分の心で過去の感情を温めて)新しきを知る(プラスを得る)」ということだと思い、それはとても大切なことだと確信しています。過去を振り返らず、忘れて、蓋をする。それは、心の中の小さな自分を置き去りにしていくことになってしまう場合もある、悲しいことだと思っています(そうならない場合もある)。
蓋をするのではなく、蓋を開けて、直視する勇気を持って、そして温めること。それが「勇気」だと思います。そしてそれにより、1セットが完了し、またその繰り返しだと思っています。人生は、「サヨナラ・モンスター」の連続であると。
20世紀最大の天才心理療法家、催眠療法家、精神科医として知られるミルトン・エリクソンは「”人生はリハビリの連続”」だと言いました。僕もそうだと思っていて、「人生は『サヨナラ・モンスター』の連続」だと思っています。
[capbox title=’リハビリとは?’ titlesize=18px titlepos=left titleicon=’icon-quote-left’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor=#e85174 plx=’enter bottom delay 0.8s’]リハビリテーション(英語: rehabilitation)とは、身体的、精神的、社会的に最も適した生活水準の達成を可能とすることによって、各人が自らの人生を変革していくことを目指し、且つ時間を限定した過程である。
引用元:リハビリテーション – Wikipedia[/capbox]
上記引用にあるように、一人一人が、自分の人生を変えるために自分を変えていく過程、人生は、その過程の連続だと僕は思っています。つまり、サヨナラ・モンスターの付属ツールで、自分のマイナスをプラス転換して、自分を変えていく過程の連続であるということ。
僕の場合で言えば、前記したこと、
[capbox title=’苦しかった過去をプラス転換’ titlesize=18px titlepos=left titleicon=’icon-man’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor=#aee2fc plx=’enter bottom delay 0.8s’]機能不全家庭で、血の繋がった家族に騙されて、仕掛けられて、陥れられて、深い悲しみさえも感じることが出来ず、心の奥に抑圧して、麻痺して、症状まで出てきて、長く苦しんだことを、今、「本当に良かった」とプラスに思えるようになりました。それが、サヨナラ・モンスターの凄さの1つです。[/capbox]
このような気持ちの変化の連続、それが人生において起こすべき変化(自分を変えていくこと)であるということ。人生はこの連続だと僕は思っています。これを起こすために、最も効果的で最短の道が「過去の苦しみ」を「プラス転換」することだと思っています。だから、トラウマを抱えていた人がトラウマと向き合うことで劇的に成長して、感謝の気持ちが溢れてきたり、酷いコンプレックスを抱えていた人が、大きく成長したり、マイナスをプラス転換しているのです。勝手にプラスが生まれているのではなく、元がマイナスだったから、だからこそプラスが手に入っているのです。
それを僕は、付属ツール【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】で表しました。
【自分の「モンスター(マイナス)」と「隠れた能力(プラス)」を知るためのツール】です。
「モンスター(マイナス)」は、自分次第で、「隠れた能力(プラス)」になるのです。そして、「隠れた能力(プラス)」は「モンスター(マイナス)」なしでは手に入らないものなのです。このことをサヨナラ・モンスター参加者様には深く理解してほしいと思っています。
僕の場合は、、、
[capbox title=’苦しかった過去をプラス転換’ titlesize=18px titlepos=left titleicon=’icon-man’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor=#aee2fc plx=’enter bottom delay 0.8s’]機能不全家庭で、血の繋がった家族に騙されて、仕掛けられて、陥れられて、深い悲しみさえも感じることが出来ず、心の奥に抑圧して、麻痺して、症状まで出てきて、長く苦しんだことを、今、「本当に良かった」とプラスに思えるようになりました。それが、サヨナラ・モンスターの凄さの1つです。[/capbox]
このように、「血の繋がった家族に騙されて、仕掛けられて、陥れられて、深い悲しみさえも感じることが出来ず、心の奥に抑圧して、麻痺して、症状まで出てきて、長く苦しんだ」ことに関する「モンスター(マイナス)」があったからこそ、「隠れた能力(プラス)」に気づけて、それが身に着いてくるのです。この続きは、いつかまた記事にしたいと思っています。「ほら、あの時に書いたこのこと、これが、コレだよ」と点と点で繋がる部分を書きたいと思います。
この経験によって、たくさんのことに気づき、心も、解釈も、視点もだいぶ変わりました。それは、この経験があったからこそです。この経験をしなければ決して手に入らなかったものばかりです。それが全部繋がったので、過去の苦しかった経験に対し、あれよかった、本当に良かった。そう思えるのです。
「モンスター(マイナス)」と「隠れた能力(プラス)」は、1セットです。1セットを完了させると、心が1つ、育つのです。だから、あなたが今、マイナスな状態、マイナス気持ちだらけでも諦めないで下さい。それは、これから知ること、気づくこと、手に入れるプラスな何かの前触れなのです。
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