「本当の自分を取り戻す」ということは、「視野狭窄状態から抜け出す(心理的な)」ことでもあるのです。
心理的な視野狭窄状態とは
視野狭窄状態とは・・・
物事の見方や考え方が狭くなっている状態。
「これが全てだ」「これしかない」という非常に偏った状態で、とても騙されやすい状態です。
マインドコントロールを受けている状態も、心理的な視野狭窄状態と言えます。
つまり、「騙されない自分」=「本当の自分」とも言えます。
知ってしまえば恐怖は消える
家から出ることが出来ないほどの酷い恐怖を抱えていたこともありますが、「サヨナラ・モンスター」の方法で大幅に恐怖を減らすことに成功しました。「得体のしれない恐怖」は「得体(正体・本性・本質)」を知れていないから怖いのです。つまり「知ってしまえば恐怖は消える」のです。
恐怖感情は敵ではなく味方
恐怖で苦しんでいた頃「自分が進みたい道の方向性」の「知らないこと」が多すぎました。恐怖感情というのは自分の味方です。自分が進むべき方向性に関することで生存のために知っておくべきを教えてくれているのが「恐怖感情」です。恐怖感情は自分を守ろうとしてくれている。だから知り尽くせば良い。
知るべきことを知れば良い
「恐怖を、恐怖する」と、恐怖感情は大きくなっていく。そして恐怖感情は、「自分が知るべきこと」を教えてくれている感情でもあるので、「何を知る必要があるか」を考えて”知るべきこと”を知っていくと良いです。知るべきことを知ると、役割を果たしたかのように恐怖感情は小さくなっていきます。
本当の自分の道から逸れたから恐怖が酷くなった
本当の自分から離れることで恐怖は強くなっていく。そして恐怖を減らしていくために知るべきことを知っていくほどに本当の自分に戻っていける。恐怖感情は本当の自分の道を知っている。人は本当の自分が向かうべき道に関係したことに恐怖する。本当の自分の道に無関係なものには恐怖しない…。
恐怖は本当の自分を知るための道しるべ
強い恐怖感情を抱いている対象が、何らかの形で、本当の自分の道を進んでいくために必要な何かに関係している。だから恐怖を知り尽くせば本当の自分の道に光が照らされて、その道が少し見えてくる。知るべきことを知ると、1つ、恐怖感情が役目を終えたかのように消える。そして次の恐怖感情へ…。
1つ1つ、焦らずに消化していくことが大事
1つ、恐怖感情をクリアする(未処理・未消化の感情を感じきり知るべきことを知る)と、次の恐怖感情に挑戦できます。その繰り返しが、自分を成長させてくれるし、本当の自分の道へと進むことに繋がっていく。そして、心の奥のまとまりも紐解かれていく。
心の中の小さな自分の親になり心の中の子供を守ってあげるよう
心の中の小さな自分が「怖いよ…、不安だよ…、」と言っている。この感情を無視すると恐怖や不安はますます強くなっていく。
恐怖…、知るべきことを知る
不安…、準備すべきことを準備する
心の中の小さな自分の親となり、「知る」「準備」を、こなせば良い。感情はそのことを促してくれている。
あなたが、自分の恐怖に向き合って、本当の自分を取り戻す準備が出来ましたら、誰も頼れない人向け!極度の緊張と恐怖の克服法「サヨナラ・モンスター」を試してみて下さい。