「人から責められる恐怖」が減ったサヨナラ・モンスター参加者様!安全な環境に引っ越したことが大前提とのこと!安全安心な環境で健全な再学習をすれば人は変わる!

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「人から責められる恐怖」が減ったサヨナラ・モンスター参加者様!安全な環境に引っ越したことが大前提とのこと!安全安心な環境で健全な再学習をすれば人は変わる!

サヨナラ・モンスター参加者様は、人から責められる恐怖が減ったと言いました。減った理由の1つは、「区別する力がついたから」と言いました。「実際に責めてくる人と、そうでない人の区別がつくようになったら、みんなから責められている感じが消えた」と言っていました(本人に許可をとって掲載)。

教材本編の「自分の感情を感じる」の作業を行って、感情を開放していくと、心理的な囚われが減ることがあります。心理的な囚われが減ることで、サヨナラ・モンスターの他の作業で、新しい解釈や視点を手に入れやすくなります。多分これが、この方の「区別がつくようになったこと」に、良い意味で繋がっている部分もあると思います。

聞いたところ、おそらくこんな流れだったと思うというのが下記になります。

安全な環境に引っ越したことが大前提
1、教材本編の「自分の感情を感じる」の作業を行う
2、心理的な囚われが減る
3、他の作業で、新しい解釈や視点を手に入れやすくなる
4、1つ1つを正しく認識するようにして、違いを知り、新しい解釈や視点が手に入る
5、過去の記憶に対し再学習を繰り返した
6、区別する力がつく
7、責められる恐怖が減った

「概ねこのような流れで良い影響が出たのではないか?」と言っていました。
理不尽に責められない安全な環境に引っ越して、理不尽な責めがない環境で、上記の1~7の流れで、新しい記憶が定着したから責められる恐怖が減ったと思うとのことでした。

責められ妄想や責められる恐怖を減らすために取り組んでいたわけではないのに、取り組んでいく中で、気づいたら減っていたとのことです。

また何かわかったら書きたいと思います。

大切なことは、教材本編の「7、1、4、なぜ、アウトプットが必要なのか?」、ここもすごく大事なことです。人は、アウトプットをするから変われるのです!!インプットだけでは足りません。

寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

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菅原隆志

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