※写真はイメージです。
話に嘘を混ぜて、嘘の話を作り出して流して、
更に、周囲に作り話を信じ込ませる人がいて、
自分はそういった人と馬が合いません。
気持ち悪いと思うくらい嫌いです。
それと同時に恐怖していました。
このように強い恐怖を抱いていたのは、
陥れられて孤立する恐怖があったのです。
小さい頃からそうやって育ってきたからです。
本当は、親に「本当のことを明らかにしてほしかった」のです。
それがいつまでも来ないから恐怖し、悲しんでいたのです。
だけど、自分が「本当のことを明らかにしていけばいいんだ」と、思うように変わりました。
これはサヨナラ・モンスターの方法で、
自分のたくさんの感情を感じきっていった後に起こってきた気持ちの変化です。
孤立する恐怖、陥れられる恐怖、この恐怖に浸り続けました。
そして、自分の気持ちを自分でわかってあげることが増えてくると
強い気持ちが湧いてくるようになりました。
前は「陥れられるに決まっている」と諦めていたのです。
「陥れられるとは限らない、本当のことを暴き出してやればいい」という強い気持ちを持てるようにもなってきました。
「本当のことを暴き出せる力は、幸せになることに繋がっている。」ということがわかってきました。
小さい頃から嘘で追いやられ、嘘によって袋叩きにされたからこそ、わかることです。