パートナーが自分の話よりも有名人のことを褒めることが度々あり、
何度もそのことにムカついていました。
そのたびに「無価値感」のようなマイナス感情を抱いて、
打ちのめされたようなそんな気分でした。
このようにすぐマイナスに直結していたのは
「自分のことを否定した気がして無価値だと扱われた気がした」のような解釈(考え方)があったからだった。
実際は、ただ有名人を褒めただけであって、自分のことを無価値だと扱ったわけではない。
それは自分の勘違いだった。その勘違いは過去の記憶(過去の傷)で見ていたからだった。
本当は「どんな小さなことでも無視せず認めて欲しかった」のです。
このようなことを小さい頃に親にしてほしかったのです。
だけど今回の問題から、自分には「価値を大切にする」事に関する隠れた能力があることがわかってきて、
それ生み出していくために、
「自分が思ったことが必ずしも本当ではない。
相手の気持ちを勝手に決めつけないことを大事にする。」が必要なことで、
まずはこれをちゃんと出来るようになろう。
この問題はこのようなプラスに繋がっている部分があったことに気づいた。
それによって「尊重し合える良い関係が築ける自分」が手に入っていく。
また1つ、自分のマイナスから、自分の進みたい道が少しずつ見えてきました。