自分の加害者性に気づいた購入者さま

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メールが届いていない」というご購入者さまは、
迷惑メールフォルダ」にメールが振り分けられていないかご確認下さい。

まず、下記のコメントをお読み下さい。

これは先日、『何故、教材本編の「必ずメモしておくこと」で書き出す作業が重要なのか? 〜無意識を意識化するためのメモの5つのコツ – 【公式】恐怖克服「サヨナラ・モンスター」』に投稿されたものです。素晴らしい成長ですね!

この方のように、自分の良いところも、悪いところも、両方に気づくことがとても大切なことです。誰にでも加害者な部分があります。被害者の部分もあります。無自覚で害を加えてしまうこともあります。小さな害を気づかずに加えることもあります。無自覚で害を被ってしまうこともあります。

多くの方が最初は自分の被害者性と向き合います。自分はこんなにも辛かった、悲しかった、怖かった、あんなことをされたと。その部分が癒やされてくると、今度は自分の加害者性と向き合えるようになります。こんなことをしてしまった。あんなことをしてしまった。あの人を傷つけてしまった。苦しめてしまった。申し訳ないことをしてしまった。など。このように自分の加害者性に向き合えるようになってきたということは成長してきた証拠です。そしてこの成長によって他者への配慮を持てるようになってくることもあります。

加害者性とは?

加害者性については下記をお読み下さい。広い意味で言えば加害者性は誰にでもあります。

自分の加害者性とは、自分自身が他者に対して害を与えたり、他者を傷つけたりしたという事実や要素を指します。これは、自己評価や自己認識の一部であり、自分自身が他者に対して悪い影響を及ぼしたことを認識し、受け入れることが含まれます。

加害者性は、さまざまな形で現れることがあります。例えば、身体的な暴力や言葉による暴力、感情的な虐待、性的な嫌がらせ、人種差別や差別的な態度、他者の権利を無視する行為などが挙げられます。これらの行為は、他者に対して害を与え、傷つけることがあり、自分自身が加害者であることを示しています。

自分の加害者性を認識し、受け入れることは、自己成長や個人の発展に重要な一歩です。これにより、自己評価や自己認識が向上し、他者との関係を改善し、より良い人間関係を築くことができるでしょう。自分の加害者性を認め、他者に対して責任を持ち、適切な対処方法を見つけることが大切です。これには、謝罪や償いをすること、自己啓発や教育を受けること、他者への配慮を持つことなどが含まれます。(2023年4月14日 ChatGPTより)

 

寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

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北海道深川市納内町字納内3205-2

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