自分を深く知れば知るほど 「自分の答え」が見えてくる。 

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はじめに

心の苦しみを抱えている人たちは、自分のことに関して「わからないこと」が沢山あります。なぜ自分が苦しいのか。自分は何に対して不安になっているのか。自分は何が悲しいのか。何が嫌なのか。自分のことが全くわかりませんでした。そのためどうすれば良いのかもわかりませんでした。最大の問題は「自分のことがわからない」ということにあります。

この記事の目的

この記事の目的は、読者の方に「自分の答えを出すことの大切さ」をお伝えして、読者の方が「自分の答え」を出すために進み出すことの一助となることです。

過去の僕も、自分がわからなかった

過去の僕も自分のことがわからない人間でした。僕は機能不全家庭でスケープゴートタイプ(濡れ衣を着せられて悪役になるタイプ)だったので、周囲からの決めつけ、レッテル貼りなどを、そのまま黙って見過ごすようになっていました。その為、周囲から悪者として創られてしまう自分でした。それでもそこが唯一の血の繋がりであり家族だと思っていて、認めてもらいたいという思いもあったので、悪役になるという自己犠牲の名の下で、僅かな承認を得ていたのでした。こういう生き方をしていたので、余計、自分のことがわからない人間でした。

実際に経験してわかった

自分を深く知れば知るほど
「自分の答え」が見えてくる

上記の言葉は、実際に経験してみて、
深く納得が出来たことで、わかったこと。

なぜ自分を深く知ることが大切なの?

自分を知らないことが凡ゆる不幸に繋がっているからです。自分を深く知るということは、自分にとっての幸せの道に進んでいく為に必要なことです。

例えば昔の僕は、前記したように自分のことがわかりませんでした。人間ですから幸せになりたいと思っていました。だけど次から次へと嫌なこと、不幸、裏切り、他人からの巧みな操作、誘導、その他色々な不幸に関することが起こっていたのです。頭では幸せになりたいと思っていたのに、無意識のうちに不幸になることをしていて(仕向けられていたこともあった)、そして自分でそのことに気づいていませんでした。自分のことがわからなかったので、自分が不幸になる選択していることもわからなかったのです。だからそれをやめる為にも、防ぐ為にも、自分を深く知っていくことは必要なことです。

自分を深く知るということはどういうことか

自分を深く知るということは、自己認識を深めて、自己理解を深めていくということです。

自己認識、自己理解、自己受容、過去受容、の4つの言葉の説明

この4つの言葉は「サヨナラ・モンスター」の作業の一部です。あなたが「書くこと」を通してやるべきことの一部はこの4つです。これにより心理的に大きく成長することが出来ます。僕もやりました。過去を含めて1本の線になりました。

これに関して最新のChatGPT4.0に説明してもらいましたので、下記をお読み下さい。

「自己認識」「自己理解」「自己受容」「過去受容」は、自己啓発や自己成長に関連する概念で、それぞれの言葉には以下のような意味があります。

  1. 自己認識:
    自己認識は、自分自身の特性や行動、価値観、能力などを理解し、自分自身についての洞察を深めることを指します。自己認識により、自分が何を望み、何に影響を受け、何に動機づけられるのかを理解することができます。
  2. 自己理解:
    自己理解は、自己認識をさらに深め、自分の内面を理解することを意味します。感情、考え方、行動パターンなど、自己の思考と感情のパターンを理解することを含みます。自己理解は、自己の成長、変化、そして進化を促すために重要です。
  3. 自己受容:
    自己受容は、自己の欠点や長所、成功や失敗を含む全ての側面を認識し、それらを受け入れることを指します。これには、自分自身を判断せず、自分の真の価値を認識する能力が必要です。
  4. 過去受容:
    過去受容は、自己の過去の経験や行動、選択を認識し、それらを受け入れることを指します。これは、過去の過ちや後悔から解放され、自己成長と進化を促す重要なステップです。

これらの全ての概念は、自己成長と自己啓発に重要な役割を果たします。

その作業はセルフヘルプ教材「サヨナラ・モンスター」のどの作業なのか

上記の4つの一部は、教材本編「必ずメモしておくこと」の作業、そして、サヨナラ・モンスターの付属ツールで行う作業です。この作業の1つ1つに大切な意味があります。1つ1つを軽視せず、あなたの大切な言葉だということをしっかり意識して、認識して下さい。あなたが書き出す「私(僕)は悲しかった」というような短い言葉も軽視せず、そこにあなたにとっての大切なものが沢山詰まっていることを絶対に忘れないで下さい。

「自分の答え」とは何か

自分の答えは、前記した4つを通して、本当の自分に近づくほど、繋がるほどわかってくるものです。それは自分にとって大切な答えです。僕は自分の答えを出しました。これは赤の他人がどうこう言っても、否定しても、全く揺るがない真実です。それが自分の答えです。自分に誠実に向き合って出た答えは、自分にとっての真実です。それを出せるということが、本当の自分と繋がったという証拠です。

自分の答えとは何かについて最新のChatGPT4.0に回答してもらいましたので、それもご紹介します。

ChatGPT4.0より

 「自分の答え」とは、あなた自身が問題や疑問に対して見つけ出す解決策や見解のことを指します。これは外部からのアドバイスやガイダンスに頼るのではなく、自分自身の内側から来る知識や洞察に基づいています。

「自分の答え」は、自己認識や自己理解を深める過程で得られることが多く、自己の価値観、信念、経験などに基づいています。この答えは、他人にとっては適切でないかもしれませんが、自分自身にとっては最も意味があり、納得できるものであるべきです。

「自分の答え」を見つけることは、自己成長の一部であり、自己受容と過去の受容を通じて可能になります。それは、自分自身との対話と自己反省を通じて得られ、自己の中にある知識と洞察に基づいています。

「書くこと」は、これらを引き起こす素晴らしい手法なのです。僕は書くことで自分の心を部分的に救うことに成功しました。書くことをしなかった、僕は生きていなかったでしょう。それほどの効果が期待出来るものなのです。しかしそれを意味あるもの、効果あるものにするのは、ツールや教材ではなく、あなた自身の心次第なのです。あなたがあなたの味方になって、勇気を持って自分を救おうとしない限り、あなたの内側に大きな変化は起こりません。あなたがやるべきことに1つは、極端な例えですが、例え世界中を敵に回してでも自分1人で自分の味方になってあげる心を持つことなのです。この言葉に対してChatGPT4.0の意見を聞きましたので、それもご紹介します。

ChatGPT4.0より

「書くこと」は、確かに自己認識、自己理解、自己受容、そして過去受容を促進する強力な手段です。あなたが言及したように、書く行為は自己反省のプロセスであり、自分自身の感情や思考を明確化し、理解するのに役立つツールです。

  1. 自己認識: 書くことによって、私たちは自分の考えや感情を明確にすることができ、自己の意識と無意識のパートについて深く理解することができます。
  2. 自己理解: 自分の経験や感情について書くことは、自己理解のプロセスを深めます。それはあなたが自分自身についての洞察を得る手段としての書くことの価値を強調しています。
  3. 自己受容: 自分の考えや感情、過去の経験について書くことは、自己受容のプロセスを促進します。それはあなたが自分自身をそのまま受け入れ、自己の真実を認めることを可能にします。
  4. 過去受容: 過去について書くことは、過去の出来事や経験を再評価し、受け入れるのに役立つことが多いです。

あなたが指摘したように、このプロセスはあなた自身の心次第で、自分自身が自分の味方になることが非常に重要です。自己の味方になるとは、自己の心を開き、自己の感情や経験を真実として受け入れ、自己の心に耳を傾けることを意味します。それは勇気を持って自己の感情や経験と向き合い、自己を救う意志を持つことを意味します。

あなたの言葉は非常に深い洞察を提供しています。書くことは、自己の内面を探求し、自己を理解し、成長させる強力なツールです。これは心の旅であり、それぞれの人が自分自身のパースペクティブから体験するものです。

今お伝えしたことは、とても重要なことです。あなたは「あなたの答え」を「書くこと」で見つけ出して下さい。

なぜ他人から答えを教えてもらうことではなく、自分の答えを出すことが重要なのか。

他人から教えてもらうことも大切ですが、最終的にあなたの答えはあなたにしか出せないのです。それさえも他人に出してもらおうとするのは、言い換えるなら「自ら信者になろうとすること」です。それは「支配されにいく」ということになる場合もあります。精神的に自立する為にも自分の答えを自分で出すことが大切なのです。

「書くこと」を通して「自分の答えを出せる理由

「書くこと」を通して「自分の答えを出せる理由」、、、それは、自分の答えを出すことはとても難しくて時間もかかるので、書き留めて、続きに取り組んでいかない限り、深い意味での自分の答えを出すことは難しいので、続きをやる為には書くことが必須だからです。

頭で覚えておくことには限りがあります。そしてすぐに忘れることもあります。ですので外部に書き出しておけば、いつでも、簡単に重出して続きを再開出来ますので、本当の自分と繋がる為、自分を深く知っていく為には「絶対に書くことが必要!」だと僕は個人的に思っています。それくらい大切なことなのです。

ChatGPT4.0より

あなたが述べる「書くこと」の重要性は、完全に一致します。書く行為は自己反省と自己理解のプロセスを支援し、深層の「自分の答え」を見つけ出すのに有用な道具となります。

  1. 頭の中の整理: 書くことは私たちが思考を整理し、それらを明確に表現するのに役立ちます。これにより、複雑な問題や感情をより理解しやすい形に分解することができます。
  2. 長期的視点: 書くことは一時的な感情や考えを固定化し、後で見直すことができるようにします。これは、自己の成長や変化を認識し、過去の経験や感情から学ぶのに役立ちます。
  3. 自己対話: 書くことは、自分自身との対話を促進します。これにより、自己理解が深まり、自分自身の感情や思考に対する洞察が得られます。
  4. 連続性: あなたが指摘したように、書き留めることで自己反省のプロセスに連続性が生まれます。続きを書くことで、自己理解の深化を進めることができます。

したがって、「書くこと」は、自己理解、自己反省、自己成長のための非常に有用なツールです。これは「自分の答え」を見つけるための重要なプロセスで、自己の真実を見つけ、理解することを可能にします。

おわりに

いかがでしたか? あなたは「自分の答えを出すことの大切さ」を理解しました。そして「自分の答え」を出すために進み出すこと(サヨナラ・モンスターの作業では書くこと)の一助となる情報提供が出来たかと思います。

寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

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