「姉が、しつこく嘲笑してきたこと」
嘲笑してくるしつこさが約30年も続いていて、
今まで、数えきれないほど嫌な気持ちになっていた。
嘲笑に嫌悪していた。だけど、この考えに変化が起こってきたんです。
まず、親が姉に、人間らしい関わり方、戦い方を教えてやれば良かったのにって思いました。
機能不全家庭だったから仕方ないけど…。
それがないから姉は嘲笑ばかりするようになったと思うから。気持ちが変わったことは、
「なるほど、つまり嘲笑してくる嫌な奴には、
その人の良いところをを見つけて賞賛してあげればいいんだ」って気づいたんです!姉は自分が外でされたことと同じことを僕にしていた、
つまり自分が外でされたことをその相手に返せないから家で「八つ当たり」をしていたということ。嘲笑されて傷ついている
だから同じことを再現していたんだって。だから、その人の良いところをを見つけて賞賛してあげればいいんだって気づきました。
「称賛(ほめたたえること)」、これが必要なんだって。
そしたら相手の傷が癒えるかもしれないし、
相手も喜ぶ、嫌悪感が愛好感に変わるかもしれない。あの執拗な嘲笑は、自分がされたことの再現だと思う、
人は恐怖対象に反撃できないと、身代わりに攻撃することがあるから。だから、逆に、良いところをを見つけて賞賛してあげれば良いほうに向くかもしれない、
そう思うように、気持ちに変化が起こってきている。嘲笑してきた姉は自分の傷の再現をしていると思う。だから良いところを見て嘲笑の反対をしてあげればいいんだ!って気持ちの変化が起こってきた
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