「心の中の小さな自分」を、「自分で守ろう」と思えた時、人の心は「成長」し始めます。

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「心の中の小さな自分」を、「自分で守ろう」と思えた時、人の心は「成長」し始めます。

「心の中の小さな自分」を、「自分で守ろう」と思えた時、人の心は「成長」し始めます。

過去、「勝手なことを言わないで」と怒りが出て、
その怒りを抑圧して、心が苦しくなっていきました。

その問題が解決されたので、まとめます。

その怒りが出ていたのは、
その人の思い込みをこっちに押し付けてこようとしていたから。
思考の強要、強迫、そんな感じですね。

「嫌なこと(見当違いな身勝手な決めつけ)を言われた」ことで、
怒りが出て、不安と恐怖が出ていました。

そして、親に、嫌なことを言う人を跳ねのけて欲しかった。
守ってもらいたかった。

つまり、結局この頃は、まだ自分は子供だったんです。
自分の問題を親に何とかしてほしい子供だったのです。

そこから、自分の感情に徹底して向き合いました。
サヨナラ・モンスターの教材本編の「7、3、自分の感情を感じる」です。

これを繰り返していくと、自分がこれまでに
どれだけ自分に酷いことをしていたか
自分を軽視して無視していたのかわかってきたんです。

自分て情けないやつだな・・・
心からそう気づきました。

目の前の小さな子(心の中の小さな自分)さえも守らない、
そんでSNSで有名人のツイートに媚びていいねなんてポチって押しちゃって。
馬鹿みたい、腐ってる、そう思いました。

目が覚めたんです。

自分は親に守ってもらおうとして?
それで自分は赤の他人である有名人の言葉を称賛している・・・
腐ってるなぁ・・・おむつ野郎じゃないか!!!

そう目が覚めました。

自分を守ろう。

生まれて初めて思った瞬間です。

大切にされるって何か知らないまま育って、
自分が扱われたように、自分で自分のことを扱っていた。

情けない・・

変わろう、そう決心しました。

それから、自分には「跳ね除ける力」がついていることに気づきました。

見当違いで身勝手な決めつけを押し付けてこようとしている人を引き寄せていたのは自分だったのです。
だってその人たちは見当違いで身勝手な決めつけを押し付けたいわけです。
ですから、押し付けやすい人に寄り付くに決まってます。

だから自分は押し付けやすい人だったんです。
相手からしたら。

それから気持ちも徐々に変わってきて、
跳ね除ける力をつけるチャンスだ!と思えて、
強く自分を生きるためにとても大事なことが身に着く!
良いことじゃないか!
どんどん来いよ!跳ね除けてやるぜ!(笑)なんて思うこともありました、

心は確かに強くなりました。

嫌なことを言われて怒り、不安、恐怖が出ていた問題が解決!どんどん来いよ!跳ね除けてやるぜ!(笑)なんて思うくらい心が強くなりました。
(https://sayonara-monster.xyz/post-article.php?id=917)

どんなに他人に助けてもらえても、親に助けてもらえても、「心の中の小さな自分を自分で守ろう」というスタート地点に、自分の足で立たなければ、成長出来ない部分があります。心の中の小さな自分の「親」になった人は、大きく飛躍した人です。幸せが徐々に訪れるでしょう。

身勝手で見当違いなことを決めつけられて、それを押し付けられそうになると、嫌な気持ちになる人が多い。自分が相手の言葉を一部でも受け取ってしまっていると嫌な気持ちになる。なので、どう当違いなのか、詳しく「正しく説明する力」を身に着ければ良い。彼らは、正しく説明できる人にはやらない。

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