家族が敵だったから心が強くなれた

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家族が敵だったから心が強くなれた

「家族が敵で良かったと俺は思っている。 家族が敵だったからこそ俺は自分の考えを強く持てるようになれたのだから。(https://sayonara-monster.xyz/post-article.php?id=1279)」

サヨナラ・モンスターの付属ツール、【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】での気持ちの変化です。強くなった「心」。
家族が敵というのは、とても悲しいこと。

小さい頃から家族みんなが敵だった。
1人で辛く、苦しく、寂しく、悲しかった。
それを出すと人間扱いされないので必死に強がって感情を溜め込んで生きてきた。

その感情を、自分が自分の親として、見つけてあげて、最後まで感じきること、これも心が強くなることに繋がっています。

それまでは悲しみことや涙を流すことは恥ずかしいと思い込んでいて、
それが恥ずかしい考えだとわかった。弱いから強がる。
本当に強い心があれば悲しみも涙も人間の自然なものだとわかって認めれる。

弱さを知れる人は、強い人です。

過去の嫌な記憶を思い出して、
思い出すと辛くて苦しいけど向き合い続けた。
辛い記憶に向き合うには勇気がいるんだなってわかった。

勇気を持って向き合うことも、強さに繋がっていきます。

自分が自分の親のような気持ちで、
「お前は勇気ある、1人になっても染まらなかったのだから」
自分で自分を認めました。深く理解できたんです。

自己理解を深め、自分を認めると、心が強くなってきます。
そして、

家族が敵で良かったと俺は思っている。
家族が敵だったからこそ俺は自分の考えを強く持てるようになれたのだから。

更に、サヨナラ・モンスターの付属ツール、【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】で、変化を起こしていく。得るものを得る。それも強くなることに繋がっています。
心を強くするというのは、この記事でお伝えしたよう、辛い経験を通して、自分の親になること(感情を見つけて、感じきる)です。その上で、新しい何かを得ることです。
それが本当の自分を大切にすることであり、心を強くしていきます。
自分の辛かった過去を、「あれで良かった」と思えるようになった人は、心が強くなっています。

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