自分に対する不安がいつの間にか自分に対する希望に変わっていた(男性・東京都・Hさま)

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サヨナラ・モンスターのモニターさまの体験談です。

男性・東京都・Hさま

 私が、長年において苦しめられて来た事、それは「人前で話すと頭が真っ白になってしま
う事」でした。それについて、「サヨナラ・モンスター」の「恐怖を消す簡単な3ステップ」で真剣に取り組んだ結果を以下にまとめました。

【1、書き出す】
●「人前で話すと頭が真っ白になってしまう事」について:
・高校生になり、地元の友達が1人もいなくなり、本当に心を許せる友達がいなくなったことと、当時のクラスメイトが軽いイジメのような仕打ちを自分以外のクラスメイトに仕掛けてくることがあり、その矛先が自分に来ないかどうか、毎日緊張して学校に通い、その時期あたりから人に本心を打ち明けるのが怖くなり、周りの目を気にしながら出来る限り1人で過ごすことが増えた。
・1人で過ごすことが増え、大人数で過ごす機会も減るにつれて、人前に立って自分の言葉で話すことが怖くなったと思う。
・何か目立つような事をして、皆んなに受け入れて貰えなかったら、自分が虐められてしまう。そういう思考があったと思う。
・社会人になっても、人前で話す機会があると、なるべく辞退したり、どうしても逃れられない時は、命辛々その役目を果たすとともに、終わった後になんでこんな事も出来ないのかと自己嫌悪に陥ったりしていた。

【2、知り尽くす】
●「人前で話すと頭が真っ白になってしまう事」について
・中学生位までは、他人に対して優越感を持っていたので、人前で上がることはほぼなかった。他人より優越感を感じていると調子良く振る舞える。→「優越感」自分にとって人前で話す原動力?
・話す内容がそもそもまとまっていないので、人前でなくても話せない。→準備不足
・そもそも話す事自体が好きではない。
・社会人になって、人前で話す時は、与えられた役割・立場から話す機会が多く、そもそもその役割をいやいやこなしているから、話したい事なんかない。

【3、さらに知り尽くす】
●「人前で話すと頭が真っ白になってしまう事」について
・自分が腑に落ちていない内容を話そうとしても話せないので、腑に落ちている内容だけを話す。
・話す自分がどう見られているかが気になるのが一番の問題だと分かったので、「自分がどう話しているのか」を、自分で録画して見てみる。まずは、自分が話している自分を好きになる。
・S N S・ブログで学び(インプット)を発信(アウトプット)し、自分を更新し続ける。

今回、「サヨナラ・モンスター」をやって感じたこと。それは、誰かに強制された訳ではなく、「自分で自分と本気で向き合った」ことで、本当の自分に気付かされました。「サヨナラ・モンスター」をやって、すぐに変わる事、変わらない事とあると思いますが、継続して自分を信じて本気でやれば、必ず変われると思います。
私自身、変化を感じた事は、今まで出来なかったこと、気にしていたことの問題がクリアになって、自分にとって手に追えないと思っていたことが、実はそんなに手に追えないことではなく、絡まった毛糸を丁寧に解いていけば、より自分らしく、生きやすい人生を送っていける、と確信しました。そのための手法も図解とともに、何パターンも提示されており、様々な点からアプローチできる点が大変良かったです。
変わったこと
漫然と感じていた自分に対しての不安をどんどん書き出していくことで、自分とどんどん深く向き合っていくことができた。書き出したことについて深掘りして、紙の上で結論に至ると、自分に対する不安がいつの間にか自分に対する希望に変わっていた。「俺なら出来る」というポジティブな思い込みも大事だと思った。
いくつか改善点をあえて挙げるとするならば、個人的にはページ数が少し多いかなと感じてしまいました。視聴者に語りかける口調なので、ページ数の割りに読み進めるのは苦でないですが、読書習慣の無い人には根気がいるかもしれません。何度も同じ事を繰り返し語りかけるのではなく、章ごとに「まとめ」があった方が、個人的には脳に残りやすいかなと感じました。
また、目次を見れば、内容の大枠を把握することは可能ですが、【「テキストの中に挿し込まれている図(恐怖を消す簡単な3ステップの挿入図など)」の一覧】を最初か、最後にあると、内容と大枠を同時に理解しやすいかな、と思いました。
最後に、個人的な意見を書かせていただきましたが、心理的トラウマを持つ人の心に寄り添ったとても意義のあるテキストだと思います。「サヨナラ・モンスター」の更なる発展をお祈りしています。
以上で、レビューとさせていただきます。

自分に対する不安がいつの間にか自分に対する希望に変わっていたという、ポジティブな心理的変化、、、素晴らしいことだなと思います。

掲載している体験談はあくまでも個人の感想です。

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