僕の場合はスキーマ療法よりも効果的だった

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僕の場合はスキーマ療法よりも効果的だった

スキーマ療法は、アメリカの心理学者・臨床精神科医、ジェフリー・E. ヤングが開発した治療法です。今までの認知行動療法では効果が無い、深いレベルの苦しみ・生きづらさを解消するための心理療法です。つまり、根本から変わるための方法です。

その、スキーマ療法でも時間がかかるよう、心の深い部分から変わるには、人生を賭けて成し遂げるくらいのこと。その先に、本当の自分、本当の自分の人生があり、「完成」がある。完成は、心を自由にしてくれるもの。

しかし、僕の場合は「認知を変えよう」という入り口からだとどうしてもやる気が出ません。論理的な人は、認知を変えようという入り方が得意な人が多いですが、僕の場合は「感情」から入らないとやる気が出ないのです。

感情から入って、結果として認知が変わる。この流れが自分に合っていたのです。だから、感情的な人は、サヨナラ・モンスターの方法が合っていると思います。サヨナラ・モンスターの方法で根本から変えていくと、少しずつ心が軽くなっていきます。

寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
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メールアドレス:
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