本当の「心の自由」を手に入れるには、恐怖と〇〇を減らせばよいのです。参加者様は、サヨナラ・モンスターの教材本編、「モンスターの正体」でお伝えしていることを、もう一度読んでみて下さい。
この中には、「恐怖」も含まれています。
そして、次の名言をお読み下さい。
心の中から恐怖を取り去れば自由な生き方ができる。
ナポレオン・ヒル博士(アメリカ合衆国の著作家。成功哲学の提唱者の一人)
ナポレオン・ヒル博士も、自由な生き方をするには、心の中から恐怖を取り去ればよいと言っています。これは、サヨナラ・モンスターの「モンスターの正体」でお伝えしていることと、深い関係のある名言です。
恐怖だけではなく、教材本編でお伝えしている「〇〇」を含めた、全体、、、その全体が変化することで、心が自由になるのです。つまり、モンスター(まとまり)と「サヨナラ(解除・解放・転換)」するということ、これが心を自由にさせる…、ということです。
心の中の小さな自分の親になり、自分の力で心を自由にさせてあげる…。とくに「物書き」ほど、これ(サヨナラ・モンスター)を実践してほしいと思います。物書きなら、如何に、心を支配する力が、至る所に張り巡らされているか、ひしひしと感じていることでしょう。とくに潜在的な恐怖、これを明確にし克服することが大切です。それが「勇気ある物書き」に繋がります。
よく、社会を変えるとか、国を変えるとか、自分以外を変えようとしている人たちがいますが、結果どうでしょうか? 変わりませんよね。変わっても戻るか、又は、別の問題が浮上してきますよね。次の名言を読んで下さい。
一人一人が自らの心を恐怖から解き放ち自由を求めない限り国は変えられない。欠かせないのは何事も恐れない勇気だ。
アウンサンスーチー(ミャンマーにおける非暴力民主化運動の指導者、政治家)
これが「王道」であり「最善策」なのです。僕ら1人1人が、自分の心、とくに「潜在的な恐怖」に向き合い、明確にして、開放しない限り、全体は変わらないのです。その全体の一部として機能しているのが1人1人なのですから。だから、社会を変えるとか、国を変えるとか、自分以外を変えようとする前に、サヨナラ・モンスターで自分の心、とくに、潜在的な恐怖、過去の未処理情報、心に向き合って解決することが必要なのです。
本当の意味で心の自由を求めて下さい。それは自分以外を変えることではありません。自分を変えることです。