指を凝視されることへの恐怖が減っていった理由は自分には愛や思いやりが足りなかったことに気づいたからだった。

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指を凝視されることへの恐怖が減っていった理由は自分には愛や思いやりが足りなかったことに気づいたからだった。

過去に親に指を見られると不快で恐怖だったことがある。
過去に指を凝視され続けたのが、ものすごく嫌だった
恐怖、恐怖、恐怖だった。
親には、嫌なことから守ってほしかった、肯定され、認めて欲しかった。
そんな思いがあった。

だけど気づいたんだ。
相手は嫌がらせをしているわけではなく
何か相手なりの理由があったのかもしれないって。
嫌がらせだと決めつけていた自分の心が汚れていたって。

自分に足りないのは人を喜ばせる気持ちや、
相手を思いやる気持ち。

愛が足りなかったのは自分だった。
恐怖の感情はそのことを教えてくれていた。

すごい気づきです。

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