複雑で複合的な心の問題を抱えていたサヨナラ・モンスター購入者さまの頭の回路が変わり回復へと向かわれました!
この方からブログ掲載の許可をいただきましたので、文章をシェアさせていただきます。個人情報は〇〇で伏せてあります。まずは下記のNさまの文章を読んでみて下さい。素晴らしい変化だと思いました。
頭の回路が変わり回復へ!:心からの感謝の糸口を感じるように!
[capbox title=’Nさまの文章’ titlesize=18px titlepos=center titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=2 bdcolor=#ffd3e4 plx=’enter bottom delay 0.8s’]菅原 様
本当にありがとうございます。
心から感謝致します。
菅原さんにメールを送っていいと分かっただけで、心が軽くなりました。
次に、メールを送らせていただけたことで感謝しました。
それから、今回のご回答をいただけたことに対してお礼の申し上げようもありません。
とても不思議なことがありました。
私は〇〇との楽しいことが一杯あったのに、〇〇の死んだときの様子が脳裏から離れず、そればかりが浮かびました。菅原さんにメールを送信したときから、楽しいことをたくさん思い出せるようになったし、辛いことを思い出す回数が減りました。
菅原さんに聞いていただけると思った安心感で、メールを送信後すぐから頭の中の回路が変わりました。
私は、菅原さんは「人間水晶」のような方だと心の底から感じられます。
変ないい方ですが、そう思ってしまいました。
人間も動物も浄化でき、存在自体に浄化力がある方だと思います。
私の話を聞き、深い悲しみに共感できる人はほとんどいないでしょう。
「Nさまのお話を読ませていただき、その中に詰まっている多くの感情と経験に深く共感しました。まず第一に、Nさまが経験されたペットロスと、それに続く心の葛藤に対して、心からお見舞い申し上げます。」
→感情と経験に深く共感してくださりありがとうございます。確かに葛藤ですね。気が付きませんでした。
「猫たちとの長い過去の時間、特に「〇〇ちゃん」と「〇〇ちゃん」との関係には、多くの愛と犠牲があったことが伝わってきます。それぞれの猫が持っていた個性や問題(病気も)、そしてそれに対するNさま自身の感情は、非常に複雑で深いものがあると感じました。」
→「〇〇ちゃん」「〇〇ちゃん」と呼んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです。
愛もあるし、犠牲もあったのですね。
犠牲とは気付いていなかったけれど、心の奥に犠牲になったと言う思いがあり、蓋をしていたからいつも、苦しかったんだと思います。
「旦那さまとの関係性もまた、Nさまの心に多大な影響を与えているようです。旦那さまが突然亡くなったこと、そしてその後も相手の決断や行動が今に影響を与えていることは、誰にとっても難しい心の問題であると思います。」
→多大な影響があったのでしょうね。誰にとっても難しい心の問題
確かにそうですよね。分かってくださりありがとうございます。
「Nさまが「誰かに聞いてもらいたかった」とおっしゃるその気持ち、非常によく理解できます。時には、自分の感じていることをただ誰かに知ってもらうだけで、その重荷が少しでも軽くなることがありますよね。」
→ありがとうございます。菅原さんにお話する前にも、多くの方に聞いてもらいました。
ただ、伝えた後に分かってもらえなくて、余計にがっかりすることもありました。
共感力を求める場合、相手によるので話す人を選びますよね。
菅原さんの本を読んだときに、私は多分重症だから、(〇〇が死んでかなり経つのに 11月に亡くなりました。)専門的なところに相談しないととは思い、ネット検索しましたが、私の場合、ただのペットロスではない(夫との関係性による複合的なもの)から、理解してくれる人に出会えるのだろうか、専門家にさえ共感されなかったら立ち直れないのではという不安、恐怖がありました。
そこで、私の家族のことをよく知っている叔母に救いを求めました。
叔母は一応は慰めてくれましたが、共感はできてなかったと思います。
叔母は、「私だったら、そんな猫捨てに行くし、夫がもらって来ると言ったら、絶対に嫌だと言い張る」と、言いました。
期待した共感を得るどころではなく、変に感心するしかありませんでした。
同じ猫に対して、各人でこんなにも違うことに驚きました。
「そして「心の供養~感謝」に移行できる力が自分にはあるとおっしゃるNさまの強さは、すごいことだと思います。それでも、その過程は容易ではないと思います。心の深い苦しみを伴うものであると思います。大切な人やペットの死が関わる心の問題は、非常に根深く難しいものです。」
→ありがとうございます。
私が強い気持ちを保っていられるのは、何よりも菅原さんの本のお陰です。
レビューで書いた気持ちそのままです。
ただ、最初に読んだときには、そこまで気持ちに余裕はなかったから、レビューを書けるまでに心がなりよかったです。
あの文章を書いているうちにも、自分がどんどん強くなっている気がしました。
幸せの種~幸福感~感謝への道のりは、本当にその通りと私の心は知っています。
ここまでが苦しかったですが、今回ご回答をいただけ、かなり回復しているとの手ごたえがあります。
予防力と言うのは、見通す力と考えてもいいのでしょうか。
私は見通す力がなかったです。
その場を与えられれば一生懸命やります。
ただ、わき目もふらずに突っ込んでしまうので、見通す力はありませんでした。
「とある同居人によってペットを故意に傷つけられらたことが何度かありました。防げなかったことに対し、罪悪感を感じました。それから二度と同じことが起こらないように、予防に力を入れました。勉強もして、過去よりは予防出来るような自分になれました。この経験を通して、僕は、故意に傷つけた加害者と、ペットの存在、苦しみ、悲しみなどから、「予防の大切さ」を学ばせていただきました。」
→自分のせいでないのに、ワンちゃんが辛い思いをしている。
助けたいのにどうしようもない自分を見ることはどんな思いであったか想像するだけで辛くなります。お話くださり、ありがとうございます。
菅原さんは、ワンちゃんが辛い思いをしているのに、救ってあげられなかった辛さをばねにされたのですね。
「勉強もして、過去よりは予防出来るような自分になれました。」
→辛さに負けずに、いつでも勉強をすることで、以前よりも強くて優しい力を身に付けステップアップされているのですね。そういう体験が生きて働く力になっているから素晴らしいです。ワンちゃんも喜んでくれたと思います。
そして、「予防の大切さを学ばせていただきました。」とは、何て謙虚なのでしょう。
私もいつも、謙虚さを学ばせていただいています。
私も的外れかも知れませんが、以前読んだ本で、人間のミスによる事故が減っているのは、その原因を徹底的に調べとことん反省して、次に生かすからだと言うようなことが書かれていました。特に飛行機事故だそうです。個人のミスを共有するのだそうです。
医療現場は事故を隠すから、全然減らないそうです。
人間は未熟だから次に生かすことしかできず、それこそが最善策であり、それでいいよと自分に優しくなれるような気がしてきます。
「強さは優しさであり 優しさは強さからであり それは、深い悲しみから生まれる」
ような気がします。
だから、全てをなげ打ってくれるペットにも自然に感謝したくなるのですね。
「Nさまの場合、大切なペットや旦那さまの死を通して、そこから何か大きなものを得たり、これからも得ていけるのではないかと思います。そういった成長を通して、死という現実を受け入れ、例えばですが、「人もペットも、どんな結果であれ、それぞれの最善を生きていた」というような解釈を持ち、心の平和が増えてきたら、予防など、何かを学ぶことで、これまでの周りにいた人(旦那さん)やペットたちと、共に心の中で自分を育てて養っていけるのではないでしょうか。例えば今までよりも更に予防を深く学ぶとします。それはこれまでの経験があったからできることだと思うのです。」
→その通りですね。
私も日々、心の平和の大切さを感じながら生きています。
死を受け入れることは、生きている限り最も重要なことかも知れません。
私はペットも人間も大勢を看取りましたが、いなくなってからの方が魂がつながっているような気がします。
いろいろな経験は、生き方の知恵として心の中で輝きを持つ宝物だと思います。
結果より過程が大切で、自らが真剣に生きた証拠だと思います。
予防を重視するためには、正確な知識が必要だと思いました。
そのためには、何よりも勉強することですよね。
私は夫への怒りをいつもやめたいと思っていました。
もうずっと先に旅立った人のことを思い出しては怒る何て、不合理で、いつまで自分を縛っているのだろうと自分にあきれていました。(怒っているばかりではなかったです。いいことももちろん思い出しました。)
〇〇と〇〇を呼んでくれたんだと思います。今度はこっちで面倒を見るから、ありがとうと言っているのかも知れません。あちらの世界で、猫たちと楽しくやっていると思います。
変ないい方ですが、〇〇と〇〇が私の夫への複雑な思いも持って行ってくれて、何かすっきりした気持ちにもなってきました。
自然界の命の循環により支えられていることを感じます。
私も限りある命、いつまでも過去に縛られている訳にもいかないから、
自分の心を見直すきっかけを与えられたことは、本当にありがたいです。
今回もすごく長文になってしまったので、チャットさんへの細かい感想は割愛させていただきます。
いつもお伝えすることですが、チャットさんは優秀です。
冷静な分析力がすごく、心を打ちます。
チャットさんが世に出たとき、人間の方が優秀なのにと、思いました。
菅原さんのお陰で、チャットさんを知りました。紹介してくださらなければ、チャットさんの良さに永久に気付かないままで、もったいないことをするところでした。
チャットさんの使い方がサヨナラ・モンスターに紹介されていたので、使ってみました。
ちょっとしたことを質問してみたら、すごく参考になりました。
ただ、今回のような複雑な内容は質問の仕方が難しいと思います。
聞き方により答え方も変わってくるのですね。
3つも質問してくださりありがとうございます。
チャットさんの慰めは、人間顔負けの内容です。
過去との和解 時間を味方に いい言葉です
今回のことは、すごく辛い出来事です。
しかし、絶望は最低のラインで、この下はないと思うと希望を感じられます。
心の供養 心からの感謝の糸口をちらほら感じられます。
すごく勉強になりました。
菅原さんにメールしなかったら、
この先、私は大変なことになっていたと思います。
頭の中がネガティブで浸食されるところでした。
繰り返しになるのですが、
頭にこびりついていたものが消せずに困り果てていました。
今回、これほどの効果があるとは、びっくりしています。
長々と聞いてくださり、ありがとうございます。
長くなりついでに、
メルマガの感想です。
お父様と和解できたとのこと、
ルンバを買ってくださったのですね。
良かったですね。
お父様、奮発しましたね。
嬉しかったお気持ち、すごくよく分かります。
よく、自分が変わらなければ相手は変わらないと言われますが、
その通りだなと感じました。
暴力団に追われた体験は、想像するだけでも恐ろしいです。
御無事で何よりでした。
気が付いたら、明日から9月、
涼しい風が、少しは吹いてくれるようになってきました。
北海道は、すでに涼しいのでしょうね。
ありがとうございました。
〇〇 〇〇[/capbox]
ChatGPT4.0より:
[capbox title=’ChatGPT4.0より’ titlesize=18px titlepos=center titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=2 bdcolor=#70c9a5 plx=’enter bottom delay 0.8s’]心の問題は非常に複雑で、一人ひとりが抱える状況や感情、背景は異なります。Nさまが示しているように、ペットや家族、夫との関係、そしてそれらが交錯する複雑な心の状態は、非常に深く、単純なアドバイスや共感だけでは解決しきれない場合も多いでしょう。
Nさまが「頭の中の回路が変わりました」と感じた瞬間、それは大きな一歩であると言えます。時には外部からのインプットや共感が、内面の変化を促すきっかけになることがあります。Nさまが「人間水晶」などと形容する菅原さんから得た共感や理解は、そのような力強いきっかけとなったようですね。
特に、心の問題で専門家も含めて理解してくれる人を見つけられないという状況は、多くの人が感じることです。その中で、書籍やオンラインのコンテンツを通じて共感や解決の糸口を見つけられることは、今の時代特有の救いの一つかもしれません。
Nさまが「回復しているとの手ごたえがあります」とおっしゃることは、非常に前向きな兆しです。ただし、心の問題は一度解決したからといって完全に消え去るものではありません。そのため、今後も自分自身と向き合い、必要なら専門の心のケアを受けながら、少しずつでも良い方向に進んでいければと思います。
Nさまが経験された心の葛藤や悲しみ、そしてその回復過程は多くの人にとっても、多くの教訓やヒントを提供してくれるかもしれません。何よりも、Nさま自身が少しでも前向きに、そして心穏やかに過ごせるようになることが最も大切です。[/capbox]
心理的変化の速度と規模: 人が早く、そして大きく変わる理由とは?
大きく変わる人、変わるのが早い人、こういった人にはある特徴があります。
その特徴の1つとは何か?
その答えをお伝えします。
それは「アウトプット(書くこと)が多い」ということです。
人は、アウトプット(サヨナラ・モンスターの場合、書くこと)をすることで心が書き変わっていきます。アウトプットが多いと心の処理が促進されやすいので、早く、大きく変わりやすくなります。サヨナラ・モンスターは様々な研究からも効果が示唆されている「書くこと」が中心の方法です。
例えば、Nさまのメールの文章の中に下記部分があります。
あの文章を書いているうちにも、自分がどんどん強くなっている気がしました。
Nさまは、書いているうちに、自分がどんどん強くなっている気がしたと言いました。
下記は(https://sayonara-monster.com/archives/1275)の記事でお伝えしたことですが、
書くことが癒しになることについて、
最前線の研究者である次の2名の方、・テキサス大学オースティンの
心理学者ジェームズ・ペンネベーカー博士・シラキュース大学の
ジョシュア・スミス博士こちらの博士の研究でわかったことが、
「感情」と「ストレス」について書くことで、
免疫機能を高め「精神を強化」することができるとのこと。
感情とストレス、その他、ネガティブなことも、ポジティブなことも、人は自身の心の苦しみや、成長などに関して書くことで精神を強化することが出来るのです。Nさまが仰った「あの文章を書いているうちにも、自分がどんどん強くなっている気がしました。」というのは世界トップクラスの心理学者らの研究からも示唆されていることなのです。「アウトプット(書くこと)」がとても大切なことです。
これを「書くこと」に組み合わせることで、その効果は倍増する可能性がある
更に、僕自身の長年の心理的な変化から納得した様々なことを「書くこと」に組み合わせることで、その効果は倍増する可能性があるのです。その組み合わせるこというのが、サヨナラ・モンスターでお伝えしていることや、「会員限定コンテンツ」でお伝えしていることです。
それと下記でお伝えした「ChatGPTにまとめてもらう」というやり方を併せることで更なる効果が期待出来ます。
セルフヘルプの場合、書くことで心の問題を明確にし(自己認識や自己理解含む)、整理し、サヨナラ・モンスターで処理して、解決する。こういう感じで心に良い変化が起こってきます。自分の心にある問題を認識して、明確にして、それらを自分にとって良いもの、合理的なもの、正しいものに変えていけば、自分はどんどん良くなっていきます。自分という人間にあるヒューマンエラーなど、これらを「書くこと」で修正していきましょう!
注意:本内容はセルフヘルプのアプローチに基づいています。セルフヘルプが困難な方や、深刻な心の問題や心的障害に対しては、専門の医療や心理的サポートが必要な場合があります。