今日も、サヨナラ・モンスターに、
取り組んできたことを付属ツールでまとめます。
まず、悪い印象を作ろうとしているくる粘着質な者、
この者に対し、かなりムカついていたことがあります。
しつこいし、気持ち悪いし、全部見当違いだから。
誰でも見当違いなことを決めつけられたり、
消せないネットに書かれたら頭にくることがあるでしょう。
当然のことです。
僕は、本当のことを言ってしまうタイプだったから、
悪い嘘をついている者が寄り付いてきて、
僕の言っていることを周りが信じないように心理誘導することがあります。
つまり、その寄り付いて来る者は、
心理テクニックを駆使して僕の印象を悪くしようとします。
そして、頭にきて、イライラしていると、
それだけで相手の思うつぼで、その感情から抜け出せずにいました。
そこから、自分で自分を助けたいと思い、
自分が自分の親のような気持ちで自分にこう伝えました。
「どんなに頭に来ても、相手に危害を加えれば負けだ、
相手の言っていることは間違っているとみんなわかっている。大丈夫、安心しな」
安心感が増えたように感じました。
相手の嘘を誰かが信じたら悲しいという気持ちがあり、
その悲しみの背景には機能不全家庭で陥れられ続けたことと関係のあるものでした。
家族間で追いやられれて1人になるのが悲しかったんです。(過去は)
今は、殆ど乗り越えました。
そして、サヨナラ・モンスターに取り組んでいると、
「ある重要なこと」に気がついたのです!
それは、「正しい見当がつく(見込みや予想が当たりやすい)」ということ。
これに気づいたんです。
「なるほど!」と。
「あのしつこい見当違いも甚だしい嘘つきが寄り付いてきたことは、
決して無駄なことではなく、その度に、
『そうじゃない!本当はこうだ!確かなことはこうだ!』を繰り返してきたことで、
確かなことを無意識のうちに思考し、確かなことを書き、話してきた。
だから、以前よりも確かなことを、正しく判断し、見込んだり出来るようになり、
過去よりも予想が当たりやすくなり、そのおかげで、予防が出来やすくなった!
この嫌だったことは、かなりのプラスに繋がっていると気づいた!」
という、新しい視点に気づき、
この嫌な経験への嫌悪感が薄くなりました。
そして、知らない間に起こっていた自分の良い変化に対し、
愛好感のような感情を少し持てるようになっています。
僕は嘘は苦手だけど、勉強不足で正確なことを発するのが下手だった。
だから、僕にとって今回の嫌な経験は必要な経験だったのです。
1、見当違いなことを決めつけてくるしつこい者が寄ってくる
2、「1」があったから「確かなこと」を発する努力をした
3、「2」によって、過去よりも正しい判断力、確認力、予想、予測力、などの成長に繋がっていた
4、「3」の気づきによって、解釈が変わり嫌な感情が減ってプラス感情が増えた
まさか、この忌み嫌うほどの嫌なことが、
こんなプラスに繋がっていたとは思っていませんでした!
自分でも気がついていない部分に、
プラスなことって隠れています。
(意識が囚われている部分とは別の視点で見ればいい)
また今日も1つ、心の中の「まとまり」の欠片が、プラスに変わりました!(^^♪