読み書きは心の問題解決力に繋がる

読み書きに慣れて力をつけましょう。それが心の問題解決力に繋がります。

僕自身、過去に心が病んで心の問題を沢山抱えていた頃は、読み書きの力が全くありませんでした。最初は読書１ページも苦痛で、５００文字書くのも苦痛でした。それは当然のことでした。僕の場合は小学生で勉強を放棄して、中学は半分くらいしか行っていませんし、行ったとしても昼から行く感じだったので、全く勉強をしていませんでした。昔は、頭を弱らせる道こそが正しい道だと信じていたのです。そして頭を使うことのない生活をし続けていたのですが、更に重度の薬物中毒になり、シンナーを吸う生活で脳を衰えさせていました。その結果、キレやすくなり、様々な心理的な問題を抱えることになりました。

つまり脳の衰えが心の問題を引き起こすことに繋がっていたのです。そして心の苦しみの底についた頃に、自己認識を始めたのです。それが形になったのがサヨナラ・モンスターです。脳を活性化していけばそれだけ良い変化が期待出来るので、僕は読み書きを繰り返しました。その結果、脳が活性化し、沢山の心の問題を解決することが出来ました。

ChatGPTに聞いてみましょう！：読み書きで自分の心の問題を解く力がつく？

読み書きを繰り返して慣れていくと、読み書きが苦に感じないようになります。それは脳が活性化したという可能性もあります。そしてそれがセルフヘルプ教材「サヨナラ・モンスター」の目指すところの１つでもあります。読み書きを繰り返して力がついてくるということは、自分の心の問題を解く力がつくということですか？

会員限定コンテンツなども読んで、そして書くことを増やしましょう！

サヨナラ・モンスターでは【購入者特典あり】の購入者さまに「会員限定コンテンツ」などもご用意しております。これらは全て、自己認識、自己理解、自己受容、過去受容に役立つ情報です。それらを正しく読んで情報をインプットして、そして正しくサヨナラ・モンスターでやり方で自分のことを書いていくことで、脳が活性化して、より良い自己成長に繋がることが期待出来ます。結局人間はある程度の負荷をかけて鍛えることが重要です。それは以前、下記記事でお伝えしました。

自己成長を促進するための身体的適応と認知的適応・心理的適応の重要性

逆を言えば、自分に負荷をかけないで生活をしていると、徐々に弱ってしまい、弱ってしまったことによって、つらいことや苦しく感じることが増えてしまい、悪循環にハマってしまうこともあります。そうなってくると、何もかもが辛く感じて、努力することが苦痛になり、身動きが取れなくなってしまうこともありますので、そうならないよう予防することも大切です。普段から、読み書きを繰り返して処理していると、衰えを防止出来ます。