「自分はおかしい人間」という「強迫観念」が薄くなった方法!自分を信じることが大切!

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「自分はおかしい人間」という「強迫観念」が薄くなった方法!自分を信じることが大切!

今日は、サヨナラ・モンスターのツールを使って、
意識化出来るようになってきたトラウマの1つに向き合ったので、それをまとめます。

まず、僕は、子供の頃、悪いことをしていました。
そうしないと生きられなかった。
誰も信じることが出来ず、暗闇の中を彷徨って、
明日が来ることに怯えて生きていました。

そして「とある施設」に送られて、
そこで出会った人が、僕のことを真剣に信じてくれた。
正しく僕を見てくれたのです。

そこでは「やってもいないことをやった」とか、
「陥れられること」が「全くない環境」でした。
僕にとっては「心休まる場所」でした。

そして、正しく扱われることで、
僕に人間らしい心が少し戻ってきました。
正しくない扱いは、濡れ衣を着せられること

だから「もう裏切りたくない」、と思い、
僕は悪いことをやめる決心をして、施設を出て、家族の元に戻った。
もう一度やり直せると、、浅はかな考えと、未熟な期待で。

僕の育った家庭は「機能不全家庭」です。
そこでは、普通の家庭とは違う価値観などがたくさんありました。
僕の場合は「悪いこと」をしているほうが良しとされる、そんな家庭でした。

だから、「悪いことをやめる決心」をした僕は、
「邪魔者」だったのです。(その時はわからなかった)

つまり、僕が悪者であることで成り立つ機能不全家庭だったのです。
其々が抱えている様々な問題、そこには「身代わり」が必要で、
僕は、その身代わりだったのです。

家庭内で僕が「悪役」でいれば、他の者の悪事は目立たない。
「悪いのは〇〇(僕の名前)だ!」というものに依存して生きていたのが他の兄弟です。

兄弟が、覚醒剤をやっても、詐欺をしても、
僕が悪役でいれば、彼らの悪事は目立たない。

兄弟がお金を盗んでも、〇〇が悪い
兄弟が何かを壊しても、〇〇が悪い

子供の時から、心を刺激されることが多くて、
その時は何故かわからなかったけど、繰り返されるパターンがあって、

それは、

他の兄弟が悪いことをした時に、その兄弟が僕の心を刺しまくってきて、
僕は怒って攻撃的になり、その場面を自然に親を呼んで見せることで、
僕を一歩的な悪人に仕立てて、兄弟は自分の悪事を無かったことにする

というパターンだったのです。

このやり方によって、その兄弟は悪いことをしても責められない、
更に、親の同情を引いて、お金も手に入れる。というパターンでした。

物やお金が盗まれた僕が悪人で、
盗んだ兄弟は心配されて更にお金などを手に入れる。
(親も鵜呑みにする単純な部分があった)

こんなことはたくさんあります。
やってもいないことをやったとして話を作られていたことも沢山あります。

兎に角、やり方が汚いほうとして、上手い。

色々なことがあり過ぎて、
僕は「悪夢」をよく見るようになり、
慢性的な緊張型頭痛、体の硬直、
得体の知れない恐怖と不安、ずっと不調が続いていた。

深いトラウマを抱えることになり、
それさえも、陥れられ続けた恐怖や人間不信から「言えない」のです。

すべてが「家族」を連想してしまうのです。
人が複数人になることが、無意識のうちに家族を連想してしまい、
恐怖に硬直してしまい、そういった場面を避けるようになりました。

当時は、何が何だかか自分でもわかっていませんでした。
家族のために命を懸けないといけないとか、
そんな思い込みも強く、混乱状態だったのです。

本当は家族が気持ち悪くて仕方なかったのに、
その本当の自分の感情に蓋をしていたのです。
(今は、本当の自分の感情に気づいて、だいぶ楽になった)

全ては、僕が悪いことやめて「更生」すると決めてから、
兄弟の精神的な嫌がらせや、すり替え、陥れ、などが酷くなりました。

僕が、悪いことをやめてから、
兄弟2名からからずっと、「おかしい」「おかしい」「おかしい」
「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」、と、
あらゆる方法で精神的に追い詰められていった。少しでも怒ると「ハイ虐待!」と、
兄弟2人の演技力で親を巻き込んで陥れられていくので、
当時は、もう何もできなくなった。
そして、その後、自殺ばかり考えるようになりました。

今は理解も深まり、過去の一連の出来事は、
「心理的な虐待の一種、ガスライティング」であったことがわかっています。

家庭内で「おかしい」と扱われるということは家族で村八分になるということ。

僕の家庭は子供の時から引っ越しだらけで、親戚も少なく、
小さい頃から異常な宗教心の強い家庭で、
「命よりも宗教を大事にせよ」、という教育を受けてきたので、
「かなり酷い認知の歪み」だらけの家庭でした。

そして、自分の心を殺されて育ったので、
見捨てられ不安も自殺を考えるほど強く、
刷り込まれ続けた「死後地獄に落ちていく」という「恐怖」を抱え、
常に、恐怖と不安の中で、心がボロボロでした。

そんな状態の中、家族から家庭内で「おかしい」と扱われるということは
家族で村八分になるということ。

これはハイチの宗教であるブードゥー教では、
本当に死者が出るほどの「心理的な呪い」として作用するほどのこと。
それほど強い働きを出す場合もあるのです。

なので、それに負けて、
また悪いことをしようか、前みたいに戻ろうか、悩んだこともありました。
そして、施設の先生に手紙を書きました。

そして返事が送られてきて、その返事を心の支えにして、
悪いことをしないよう、戻らないよう、
強い気持ちを持つようにしました。

だけど、

1、家族に迎合し、悪いことをする自分に戻って、兄弟からの攻撃を減らすか
2、天涯孤独の身になっても、自分を貫くか

当時は、これしか選択肢がなかった。
小さい頃からの洗脳教育で、家族から離れることが出来なかった。
今思えば、完全に「飼いならされていた」のです。

そこで、親と一緒に引っ越すことになり引っ越したのですが、
(兄弟たちと離れた)
兄弟のうち1人は、引っ越し先に来てまで「陥れる工作」をしていました。

兄弟が遊びに来た時に、僕がよくいくスーパーなどに行って、
レジの前などで、兄弟とその子供が、僕を指さし、
レジの人に聞こえるように「〇〇っておかしいよね!」と噂を作り出す工作をして、
その話を別の兄弟にメール送って
「やってやったわww(陥れてやったわ)」と伝えていたことを教えてもらいました。

この兄弟は巧みな話術で会話をし、
それを他人に聞かせ、他人に「思い込み」を植え付けていく。
ということをもします。
聞いている側の確認能力が低いと
「本当のこと」だと思い込んでいくのです。

この兄弟は、誰かを陥れる時は、とても元気になり、
興奮したかのように、楽しむ癖があります。(昔から)

誰かを脅迫して買収させてお金を持ってこさせたり、
そういうことを、楽しそうにやっていた者で、
だから、人に精神的な嫌がらせをする時もレベルが高いのです。

演技も上手いので、平気で人を騙してしまうので、
この兄弟の正体を知らない人からすると「とても良い人」なのです。

そういった演技や、嘘、事実の歪曲、作り話、相手にイメージを植え付ける、
色々なやり方で、引っ越し先に来て、それまで良かった僕と親との関係を壊しました。

それまで僕に優しかった親も、僕に態度が変わり、僕を悪人扱いしだした。
そう、この兄弟、親をマインドコントロール(騙す)のもめちゃくちゃ上手いのです。

僕はその頃、そんな知識もない。
だから理解も出来ないし、手も足も出なかった。

それで酷いトラウマになり、人間不信、深いトラウマとなり、
悪夢を頻繁に見て、それを言えず、隠していた。

言うことも、もう恐怖だった。

怒りが爆発してしまう、どうしていいかわからない、
自分の気持ちも言語化できない。

そんな兄弟2名からからずっと、「おかしい」「おかしい」「おかしい」
「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」、と、
あらゆる方法で精神的に追い詰められていった。少しでも怒ると「ハイ虐待!」と、
兄弟2人の演技力で親を巻き込んで陥れられていく、僕は手も足も出なかった。

それが関係し、「自分はおかしい人間」という
「強迫観念」と「恐怖」を抱いていました。

兄弟から陥れられ、
おかしい扱いされたことが強迫観念に関係があるのか?
そう、思う人もいるかもしれませんが、
実際に、このトラウマに気づいて、恐怖も減らし、
この傷が癒えてくると、この強迫観念も減っていきました。

そして、僕には、
「人からおかしいと思われてはいけない」という「思い込み」があり、
この思い込みは「過去の教育によるもの」でした。
つまり、おかしいと思われたら、親から愛されない…などに繋がっていて恐怖だったのです。

確かに、僕はトラウマになった。トラウマもたくさんある。
しかし、今回のトラウマの一部である、以下。

兄弟2名からからずっと、「おかしい」「おかしい」「おかしい」
「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」「おかしい」、と、
あらゆる方法で精神的に追い詰められていった。少しでも怒ると「ハイ虐待!」と、
兄弟2人の演技力で親を巻き込んで陥れられていく。

これは、、、

1、「兄弟から認められたい」が消えればいい
2、「おかしいと思われても問題ない」と思えるようになればいい

この1と2を手に入れればどうか?
そう、一部のトラウマがトラウマとして機能しなくなるということ。

実際、この1と2のほうへ僕は傾きだしたのです。
その結果、兄弟2名の攻撃は僕には効かなくなったのです。

勝手にやってろよ、このやろう!
お前らなんかもう知らねーよ!どうでもいいわ」と、思うようになったのです。

僕は子供の時に、兄弟が僕を「陥れる」ことを止めて欲しかった。
どうして守ってくれないの?どうしてあんな嘘を信じるの?って。
ほいほい目先に餌に食いついているから兄弟に騙されるんだよ?って。
このことに気づいてからも、ずっと、悲しかった。

だけど、それは、僕が自分に対してやってあげればよいのだと、
そう思えるようになって、僕は成長しました。

あの兄弟の手口は巧妙でした。
それを止めるのは高い能力が必要です。
(平気で人を騙していけるので)

つまり、このトラウマに向き合ってきて、
この嫌な経験から、成長した部分がたくさんあったのです。

もうあの兄弟の手口は僕には通じない。
それが成長した証です。次やってきたら、徹底して反撃してやろうと思っています。
二度と、こっちに仕掛けてこれないように。

僕は優しすぎたのです。
しかし、その優しさは本当の優しさではなく、
自分の悪い意味での弱さでした。

あの兄弟は、僕の優しさを悪用していただけです。
兄弟と言う立場に甘えてね。

僕は、相手を親兄弟としてではなく、
1人の人間として見るように変わりました。

あとは、、
子供の時に、僕は悪いことをやめた。

そしたら、悪いことをし続けている兄弟は当然、
「自分の悪事がバレるかも」と不安になって、
悪いことをやめた「白」の僕を「黒」として扱いたくもなるでしょう。

そんなことも勉強になりましたし、
防ぐ力も身についた。
「おかしいと思われてはいけない」という思い込みも薄れていき
「おかしいと思われてもいい」という考えにシフトしてきた部分もある。

そして、自分で自分を大切に思えるようにもなり、
以前より動じなくなり、心も強くなった部分もある、言語化能力も上がった。

結果、プラスになっているのです。
そして、「サヨナラ・モンスター」ツールでまとめてみることで、
更に、自分の能力にも気がついてきました。

「感嘆(感心して、ほめること)」が、自分に足りなくて、
これがあれば、陥れられにくくなることもハッキリわかりました。
(これが出来ないことが、不利になっていた部分もあった)

過去のトラウマ、これは間違いなく「成長」のための勉強です。
「トラウマ」が「成長」へと導いてくれたような、そんな感じですね。

今も家族を連想するような場面は嫌いです。避けます。
そんな自分をずっと許せなかったけど、
今は「それでいいんだよ」と思えるようになりました。
「問題ない」と(^^)/

過去の嫌な記憶が、また1つ、プラスなものへと変化してきました。
この「まとめ」で、心が軽くなっているのを感じています。

「自分はおかしい人間」という、
「強迫観念」が出来てしまったのは、

「おかしいのはお前だこのやろう!」と、
強い気持ちで跳ね除けることが出来なかったのも1つの原因です。

やっぱ、親や兄弟からは愛されたかった、
そんな未熟な思いが子供の時はあるものですから、
当時、跳ね除けることが出来なかったのは仕方ないです。

「自分はおかしい人間」という「強迫観念」は、
その対象だった兄弟が、僕に繰り返してきた勝手な妄想です。
自分を見ているのです。

「更生しよう!」という変化をおかしい扱いするのは、
まだ自分が犯罪者のままでいたいからでしょう。
僕自身も悪いことをしていたころ、一般人=おかしい人間として見ていましたので。
彼らは、変わる勇気が無いのです。

強迫観念は、自分で自分を信じられていないことも原因です。
しっかりと、自分の思考、感情、感覚、行動に責任と自信をもって、
自分を大切にして信じていく。

そして、不安と恐怖も感じきって、
準備すべきことと、知るべきことを知ること。
この2点も重要です。

僕の強迫観念は、これで薄くなっていきました。

つまり、強迫観念を抱くことが多かった僕は、
自分で自分を信じていなかったのです。

だから、他人(兄弟)の言葉や考えが、僕の中でリピートされていたのです。
それを「粉砕」し、自分を信じればよいのです。

執拗に付き纏ってきた兄弟の言葉や考えが、僕の中でリピートされていたのです。
しかし、それらを心の中で切り離し、心の問題を解いていったら、
強迫観念は消えていきました。

あなたが今、強迫観念で苦しんでいるのなら
自分を強く信じてあげてください。

過去の僕のように、自分を信じず、
執拗に付き纏ってきた兄弟の言葉や考えを信じていると、
強迫観念で苦しむことになる、僕はそう考えています。

自分の心と、自分の感覚を信じてあげて下さい。

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