絶望から希望を知ろう!マイナスがあるからプラスに!

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希望は絶望の後に現れる

ハーバード大学で感情の研究をしている人たちによって判明したこと「”希望という感情は絶望の後にしか現れない”」は、僕も、間違いなくその通りだと思っています。絶望を感じなければ希望は知りえない。1セットだから。サヨナラ・モンスターの新ツール【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】でお伝えしたいことは、こういうことです。

過去の感情を味わい尽くすことの意義

僕は、自分の過去に向き合い続けた。過去の感情を探して、見つけて、感じきりました。絶望も、悲しみも、他のマイナス感情も。とても辛くて苦しかったけど、そのマイナス感情を味わい尽くすと、心に変化が起こってくることに気づきました。例えば「深い悲しみ」を感じきるからこそ、それまでとは違ったレベルの「喜び」を感じれるようになったりしました。

感情の1セット:マイナス感情とプラス感情

感情は、1セットなのです。点と点で繋げてみると1セットになっているのです。昼と夜が1セットで1日となるような感じで、感情もマイナス感情とプラス感情は1セットで、何らかのその人のストーリーに深く関係しているのです。

未処理の感情と隠れた能力

サヨナラ・モンスターの新ツール【自分の「モンスター」と「隠れた能力」を知るためのツール】は、ハーバード大学の感情の研究をしている人たちによって判明した「”希望という感情は絶望の後にしか現れない”」で例えるならば、「モンスターが解けない限り、現れない隠れた能力がある」ということです。

未処理の感情の重要性と変容への道

つまり、未処理未消化の感情を見つけ出して感じきらない限り、感じることの出来ない感情もあるということです。僕は、恨みが転換されて感謝に変わったことがあります。それも、僕の感じた感謝は恨みの感情をしっかり感じきったからこそ出てきた感情なのです。

絶望を乗り越えて希望を見つける

今、絶望を感じている人は、諦めなければ、希望を感じて、希望を持てるようになるのです。あなたが希望を持てるようになる未来、その時に「絶望を感じていた過去」から多くのことを学んでいた(経験していた)ことがわかるのです。

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この記事を書いた人

保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
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