サヨナラ・モンスターが大手販売サイトの「体の悩み・健康」カテゴリで2位に!! 僕は機能不全家庭で育って良かったと思っている。その理由とは…

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さっき、大手販売サイトの売り上げランキングを見たのですが、、、なんと! 「体の悩み・健康」カテゴリの24時間ランキングで2位に表示されていました! 30日間ランキングでは、なんと13位に! その証拠画像をスクショしました。

24時間ランキング

30日間ランキング

このように、数ある情報教材の中から、サヨナラ・モンスターを選んでくれたこと、本当にありがとうございます。この王道的方法を1人でも多くの方にお届けして、そして本当の自分を生きることに繋げていただきたい…、そう思っています。

本当の自分を生きることが出来ないというのは、とても苦しいものです。1人で生まれてきて、1人で死んでいくのに、自分と繋がらないまま最期の時を迎えて欲しくない、と思います。今までよりも、ほんの少しでも、本当の自分と繋がり、心の中の小さな自分の親となれば、穏やかな最期に繋がる…、そう思っていたことを、僕の母は、最期、、証明してくれたように感じています。

なぜかと言うと、サヨナラ・モンスターでお伝えしていることを、ずっと、何度も繰り返し母に伝えていたのですが、伝え続けている中で、僕の言っていることが理解出来るという変化が起こるようになり、そして共感して聴いてくれるようになってきて、それからも伝え続けていました。

そして、「自分の親になる」ということを、母は数年間かけて深く心に刻んでいきました。本当の親に捨てられて育って、心に深い傷を負ったまま宗教依存となっていた期間が長かった母は、心が育っていなかったのです。心の中に「親」が「不在」だったのです。ですので、自分の親になることが大事だと、僕は母に伝えてきたけど、最初はその感覚が全然わからなかったのだと思います。

そして母は父に、「私を育てて下さい」と書いて、伝えていました。不器用な父は、自分なりに、母を大切にするようになっていきました。父は、母が「本当の親を知らない深い悲しみ」を抱えていることを知っていました(このことについて、僕は何度か父と話したのです)。そして父が母を自分なりに大切にするようになり、母にとって親代わりのようなものとなり、母の心に良い変化が起こったのだと思います。涙を流していることが何度もありました。

父も、親の愛というものをよく知らない人で、不器用で、人を大切にするということがとても下手なのですが、そんな状態からのあの変化から父の人としての心を感じました。人は表面上見えるものが全てではないなと。

それから、母は自分の親として、心が変わっていったのです。親の愛を知らなかった母は、その代わりを少しの間、父に求め、それを感じ、そして、それを元に自分の親になろう、そんな心理的な変化の過程が数年間でありました。

僕が育った家庭は、機能不全家庭で滅茶苦茶な家庭でしたが、僕と親との間では関係の修復もある程度出来て、母は穏やかな最期を迎えることが出来たので良かったです。壊れていたところから、自分たちなりに最善を尽くした結果の良い変化だった。僕は、心からそう思っています。

本当の親を知らないことで心に深い傷を負っていた母は、過去に宗教依存となり、自分以外に縋り付いていた時期もありました(心の拠り所を宗教に求めていた)。そんな母が、神仏ではなく、「自分自身を心の拠り所」に思えるようになった心理的変化、、、これは本当にすごいことだなと思います。僕は、機能不全家庭で育って良かったと思っています。大切なことを教えてもらえましたので。

本当を親を知らないことで、自分を無価値だと思っていた母。だからどうしても子供たちである僕らにも、あなたちに価値があるんだよと教えられない部分もありました。だから、僕自身も自分自身を無価値だと思い続けて生きてきたのだと思います。今思えば、それは母が感じていたことなのだと思います。子は親の感情を背負うとも言われています。そんな強い自己無価値感を感じ続けていた母だけど、それを乗り越えたのです。そこには、一人の人間が、最善を尽くして生きた素晴らしい心理的成長があるのです。

生まれ変わりがあるとか、前世があり、生まれる場所を自分で選んできていると言われていますが、もしそんなことがあるなら、僕は、酷い無価値感で苦しんでいる父と母を選んで、そこに生まれて、父と母の感情(無価値感)を背負い、味わい、苦しみ、大切なことに気づき、その大切なことを伝えるために自分で選んで生まれてきたのだと思います。そして、その課題はほんの少しだけどクリア出来たと思います。実際は死後の世界とか生まれ変わり、前世などがあるのか、どうなのかは分かりませんが、あるならば、僕は自分で選んで生まれてきたはずです。そう思えるようになったのは、「最善を尽くして生きた素晴らしい心理的成長」を「一人の人間」に見たからです。

繰り返しますが、サヨナラ・モンスターは、大手販売サイトの売り上げランキングの「体の悩み・健康」カテゴリの24時間ランキングで2位に表示されていました! 30日間ランキングでは、なんと13位に!

このように、王道へと進もうとしている人たちが増えたこと、嬉しいです。60代の方が購入されることもあります。大切なことは生涯学習であり、自分を更新していくことです。それによって手に入る新しい視点、これが高い視点になるほど、喜び、感謝、こう言った感情のレベルも上がります。

過去の僕は非常に未熟な心で、「毒親が!」「こんな家庭に生まれて地獄だ!」と思っていたこともあります(それも必要な心理的成長のプロセス)。そんな自分でも今、機能不全家庭で育って良かったと、自分の過去に対して、肯定的な意味づけが出来るようになった部分があります。こうなるまでの中で、たくさんの新しい視点や解釈を発見しました。それが「サヨナラ・モンスター」の作業です。

寄稿者情報

菅原隆志
保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

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