白けられるのが恐怖でした。
白けられたら自分は無価値だと感じ、
その自己無価値感に恐怖していたからです。
小さい頃から家族にお前はダメな奴だと言われ
それがずっと心に残っていたんです。
だから無価値だと思われることが怖くて怖くて仕方なかった。
だけど、時には、白けられた空気も面白いし楽しいとか、
自分をよく見せようとする必要もないし、
楽しいから場の空気を柔らかくして満足させられるかもしれないと
新しい考え方が少しできるようになってきました。
そう考えたら安堵するような感じが少しします。
白けられたら自分は無価値だというのは認知の歪みで、
この考えが今までの自分を苦しめていたとわかってきて気持ちが少し変化しています。
サヨナラ・モンスターで更に修正していきます。