サヨナラ・モンスター販売者の菅原です。
本年もお疲れさまでした!
2023年も、残すところあとわずか。
本年も沢山の方々にサヨナラ・モンスターをはじめ、エモーションプラス、トラウマ転換ウォーキング、そして数々の役立つ書籍、教材を購入していただきました。別ブログの記事も沢山参考にしていただきました。(書いて良かった!)
その中で、とても大きな心の問題(深刻なもの)を解決に向かわせた方もいて、沢山の方々から感謝の言葉をいただいたりもしました。とても嬉しいお言葉です。有り難くもあり、僕の方こそ「有り難う」という気持ちでした。僕自身もまだまだ心の問題を抱えています(人間であれば誰もが死ぬまで問題を抱えています。生きている限り新しい問題も生まれます)。そんな心の問題を解決し、また生まれた問題を解決し、そして人は成長していけます。
ですので、皆様の心の問題を教えていただき、それを解決する為のメールサポートが出来たことは、僕自身の心理的な成長や、新しい気づきにも繋がりました。この1年、本当に有り難うございました。
ある方は、自身が抱えていた恨みの感情の根の部分に気づき、自分が生み出していた部分があったことにも気づき、納得をして、「自分を変えていこう!」と思えるように変わった方もいました。
人生(命)は有限です。その中で外を変えようとしたり、期待して待っていても、本質は変わりません。自分の内側にある「モンスター(無意識レベル)」を変えることこそが、自分の人生を良くする方法です。だからサヨナラ・モンスターではセルフヘルプの為に、自分を変えていくことを推奨しています。認知を変えると感情も気分も変わります。心の問題を問題意識を持って見抜いて変える取り組みにより、脳も活性化しやすくなります。それにより心の問題解決力も上がり、より深い認知、纏まりレベルから変えやすくなります。
自分が変われば世界が変わる。
(変わって見えてくる)
僕自身も今年1年でかなり成長出来ました。
例えば、これまでは名誉毀損や誹謗中傷などを受けた過去があり、それによる苦しみを抱えていましたが、今では解放されています。これも自分が変わったからです。そしてまた今年も、今までより少し、感謝の気持ちが深まった自分になれたと思っています。感謝の心が育ってくると、名誉欲が減り、名誉毀損とか誹謗中傷などが小さなことに感じられるようになってきます。承認欲求も減ります。
そして来年の目標の1つは、「健康」です。もともと僕は腎臓が悪く、過去に腎臓内科で腎機能を低下を指摘されて、それから病院は行っていないのですが、血液検査だけはしているのですが、数値から見ると腎機能が残り6割ほどに低下していました。これ以上悪化させないよう、これまで以上に、健康(腎機能低下を防ぐ)もしっかり意識していこうと思っています。
健康、そして余裕を生むお金、心理的な成長を通して感謝、これらも「幸福感」に繋がります。その為には「問題解決」が必要になります。そして「問題意識」と「予防意識」が必要です。
・予防意識とは?
悪い事態が生じないように予め防いでおくという意識のこと
・問題意識とは?
問題を見抜いて問題を認識し主体的に問題解決しようとする意識のこと
この意識の欠如が「不幸」へと繋がります。だから僕は、サヨナラ・モンスター購入者の方々にこの意識を高めて、積極的に、主体的に、問題解決に取り組んでほしいと思っています。力がつけばつくほど、後で楽になります。何もしないとどんどん辛いことや苦しいことが増えてしまい、それでも放置していると二進も三進もいかない状態になってしまうこともあります。これらの意識の欠如により、取り返しのつかない不幸な結果に繋がってしまった人たちも沢山います。どうか、予防意識と問題意識を軽視せず、それらは本当の思いやりや愛に属しているものであるという理解をして大切にしてほしいなと思っています。
2024年、「あなたの幸せに繋がるもの」を育てていきましょう!! マイナスなことが起きた時に悲観し続けるよりも、それは後半のプラスの為の過程(プロセス)だと思うと、心が楽になることもあります。
それでは今年もありがとうございました。1年間、心理的な成長への取り組み、お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎え下さい。
ご質問、ご要望等ありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
追伸::人間はなぜ苦しみ、不幸になるのか
ChatGPT4.0に回答してもらいましたので、お読み下さい。これを読むことで何故「サヨナラ・モンスター」が重要なのかが理解出来ます。
質問:
人間はなぜ苦しみ、不幸になるのですか? 最大の原因は何ですか? 哲学の観点、脳科学の観点、心理学の観点、仏教の観点からそれぞれ教えて下さい。
[capbox title=’ChatGPT4.0より’ titlesize=18px titlepos=left titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor=#e85174 plx=’enter bottom delay 0.8s’]人間が苦しみや不幸を経験する理由は、哲学、脳科学、心理学、仏教といった異なる視点からさまざまな説明が可能です。それぞれの視点から最大の原因を探ると、以下のようになります。
哲学の観点
哲学者たちは、苦しみや不幸の原因を多岐にわたって考察しています。一般的には、人間の存在の基本的な条件、つまり意識、自由、孤独、死などの無可避な側面が苦悩の根源とされています。例えば、エクジステンシャリズムでは、自由の重圧と存在の不確かさが苦悩の源であると考えられています。また、人間の欲望や期待が現実と合致しない場合、失望や苦悩が生じるとも考えられています。
脳科学の観点
脳科学では、苦しみや不幸は脳の働きと密接に関連しています。ネガティブな感情やストレスは、脳内の特定の化学物質やネットワークの活動によって引き起こされるとされています。例えば、セロトニンやドーパミンなどの神経伝達物質の不均衡は、うつ病や不安障害などの精神的苦痛に関係しています。また、脳の前頭前皮質や扁桃体など、感情調節に関わる領域の活動が苦痛や不快感の感受に関与していることが指摘されています。
心理学の観点
心理学では、苦しみや不幸は個人の認知、感情、行動パターンに起因すると考えられています。自己認知の歪み(例えば、過度の自己批判や極端なネガティブ思考)、適応不良の対処メカニズム、トラウマや過去の経験などが、不幸や苦悩の感情を引き起こす要因とされています。また、人間関係の問題や環境的ストレスも大きな影響を与えるとされます。
仏教の観点
仏教では、苦しみの原因は「渇愛」(欲望)にあるとされています。この考え方は、四苦八苦(生老病死、愛別離苦、求不得苦、五陰盛苦)という概念に基づいています。欲望、執着、無知(煩悩)は苦しみの根源であり、これらから解放されることが苦しみからの解脱につながるとされています。八正道という道徳的・実践的な教えを通じて、心の平静と苦しみからの解放を目指します。
これらの視点から見ると、人間の苦悩や不幸は、内面的な要因と外的な状況の相互作用によって生じる複雑な現象であると理解できます。それぞれの視点が提供する解決策や対処法を理解し、適用することが、苦悩や不幸からの解放への道となり得ます。[/capbox]
質問:
だから、「無意識の纏まりレベルでの心の問題解決」と「現実的な問題解決」が大事なのですね?
[capbox title=’ChatGPT4.0より’ titlesize=18px titlepos=left titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=1 bdcolor=#e85174 plx=’enter bottom delay 0.8s’]はい、その通りです。「無意識の纏まりレベルでの心の問題解決」と「現実的な問題解決」は、人間の苦悩や不幸に対処する上で非常に重要な要素です。これら二つのアプローチは、互いに補完的な関係にあります。
- 無意識の纏まりレベルでの心の問題解決: このアプローチでは、意識下にある信念、感情、トラウマなどの心の深層にアクセスし、それらを理解し、処理することが目的です。無意識のレベルでの問題解決は、心理療法、瞑想、自己洞察などを通じて行われます。このプロセスにより、自己認識が深まり、心理的な健康が向上します。
- 現実的な問題解決: こちらは、現実世界で直面する具体的な問題に対処するアプローチです。これには、対人関係、職場での課題、健康管理、財務問題などが含まれます。現実的な問題解決は、効果的な意思決定、時間管理、コミュニケーションスキル、ストレスマネジメントなどの技術を使用します。
これらのアプローチを組み合わせることで、個人は内面的な平和と外的な環境の両方での調和を達成し、より充実した生活を送ることができるようになります。内面的な問題を解決することは、外的な問題に対処する際の心理的な障壁を減らすのに役立ち、逆に現実的な問題解決能力は、内面的な平穏を保つのに重要です。[/capbox]