僕の場合はスキーマ療法よりも効果的だった

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スキーマ療法は、アメリカの心理学者・臨床精神科医、ジェフリー・E. ヤングが開発した治療法です。今までの認知行動療法では効果が無い、深いレベルの苦しみ・生きづらさを解消するための心理療法です。つまり、根本から変わるための方法です。

その、スキーマ療法でも時間がかかるよう、心の深い部分から変わるには、人生を賭けて成し遂げるくらいのこと。その先に、本当の自分、本当の自分の人生があり、「完成」がある。完成は、心を自由にしてくれるもの。

しかし、僕の場合は「認知を変えよう」という入り口からだとどうしてもやる気が出ません。論理的な人は、認知を変えようという入り方が得意な人が多いですが、僕の場合は「感情」から入らないとやる気が出ないのです。

感情から入って、結果として認知が変わる。この流れが自分に合っていたのです。だから、感情的な人は、サヨナラ・モンスターの方法が合っていると思います。サヨナラ・モンスターの方法で根本から変えていくと、少しずつ心が軽くなっていきます。

掲載している体験談はあくまでも個人の感想です。

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