記事を読んでいる途中に、「あ、これは自分にも当てはまるかもしれない」「今まで気づかなかったけれど、本当はこう感じていたのかもしれない」と、ふっと何かが浮かぶことがあります。
けれど、その場で残さずに「あとで書こう」と思っていると、ページを閉じた頃には消えてしまうことも少なくありません。
記事の価値を自分のものにする鍵は、「何を読んだか」だけではなく、「読んだ自分の中に何が生まれたか」を残すことです。
そこで今回、このサイトの記事を読みながら、その瞬間に浮かんだことを自分用に残せる「気づきノート」を追加しました。各記事の下に表示される入力欄から、すぐに使えます。
教材本編の「必ずメモしておくこと」を、もっと続けやすく
サヨナラ・モンスター教材本編の5.1「必ずメモしておくこと」では、一瞬だけ浮かんだ考え、感情、身体の感覚、記憶、違和感などを、そのまま消してしまわずに記録しておく大切さをお伝えしています。
それらは、その時には小さな断片に見えるかもしれません。しかし、少しずつ蓄積し、あとから見返して整理することで、自分が何に反応したのか、何を恐れていたのか、何を本当は大切にしたかったのかを理解する手がかりになることがあります。
- 記事を読んで浮かんだ考え
- 言葉にしにくい感情や身体感覚
- 突然思い出した過去の出来事
- 「なぜか引っかかる」と感じた部分
- あとで試したいこと、確かめたいこと
長い文章にする必要はありません。「少し怖くなった」「この言葉が気になった」「本当は嫌だったのかもしれない」という一言だけでも大丈夫です。きれいにまとめることよりも、その瞬間の自分を置き去りにしないことを大切にしてください。
サヨナラ・モンスターの取り組みを、どう補助してくれるのか
サヨナラ・モンスターは、ただ知識を読むだけで終わるものではありません。読みながら自分の反応に気づき、書き、見直し、少しずつ自己理解を深めていく取り組みです。
気づきノートは、その取り組みの途中で生まれた大切な断片を逃さないための補助道具です。記事を読んだ直後に記録でき、どの記事から生まれた気づきなのかも一緒に残せます。あとでノートを開けば、別々に見えた気づきの間につながりが見えてくるかもしれません。
使い方は、とても簡単です
- このサイトの記事を読む
- 記事の下にある「気づきノート」に、心に残ったことを書く
- 必要なら「役に立った」「発見があった」などの反応を選ぶ
- 保存して、あとから自分のノートで振り返る
入力した内容は、コメントのようにほかの読者へ公開されません。自分のために残す非公開の記録です。なお、サイト運営者は運用・不具合対応・サポートのために確認できる仕組みです。
まずはゲストで。残したい記録はアカウント保存へ
会員登録をしなくても、ゲストとしてすぐに使えます。ゲストの記録は、いま使っているブラウザの中に保存されます。気軽に試せる一方で、ブラウザの履歴・サイトデータを削除した場合、端末を変更した場合、ブラウザが故障した場合などには消える可能性があります。
大切な記録を継続して残したい場合は、メールアドレスで気づきノート用アカウントを作成して保存できます。このサイトにすでにログインしている方は、その既存アカウントのまま利用できます。アカウント保存された記録は、ログアウトしたりブラウザの履歴を削除したりしても、それだけで消えることはなく、次回ログイン後も続きから確認できます。
ゲストとして書き始めた記録も、本人確認をしたうえでアカウントへ引き継げます。まずは一度使ってみて、「これは残しておきたい」と思った段階でアカウント保存へ切り替えても大丈夫です。
学びを「読んだだけ」で終わらせないために
記事を読んだその瞬間のあなたにしか残せない言葉があります。それは完成された答えでなくても構いません。迷い、抵抗、分からなさも含めて、その時の自分を知るための大切な材料です。
無理に深く掘り下げる必要もありません。苦しくなったときは休みながら、自分のペースで使ってください。気づきノートは治療や診断の代わりではなく、サヨナラ・モンスターの学びと自己理解を補助するための道具です。医療機関を受診している方は、必要に応じて担当の医師や専門家にもご相談ください。
もちろん、この記事の下にも気づきノートが表示されます(全ての投稿記事の下に表示)。まずは今、この記事を読んで心に残ったことを一言だけでも書いてみてください。あなた自身のために、あなたの学びのために、ぜひ役立ててもらえたらと思います。
追加したばかりの機能ですので、もし表示や保存で気になる点、不具合などがありましたら、お問い合わせから教えていただけると助かります。
