「無価値感」を抱いていませんか?これは本当のことではないのです。

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上記の音声動画は、この記事と同じ内容です。

休憩出来ない…、死にたい…、
このような心の苦しみを抱えているあなたは、「無価値感」を抱いていませんか?

例えば、「休憩したい」のに、
なぜか、「休めなくなる」、
そして「休みたくもなくなる」ことで、
疲れても、頑張り続けてしまう…。

これは、、、

休憩したい

休憩したくない

このように、大きく変化していますよね。
ここをハッキリさせる(自己理解を深める)と良いかもしれません。

なぜ、本当はしたいはずの休憩がしたくないという思いになるのか。
最初に自分で「休憩したい」と思っているよう、本当は休憩したいのですよね?

この件は、僕自身にも大きく関係があるテーマですので、
まず、僕のことについてお伝えしたいと思います。
(僕の考えと同じ考えをしてという意味ではありません。)

僕の場合ですが、
今は休憩はあまりしたくない」のほうです。
休憩をしたくないから、休憩は殆どしないという感じです。
自己理解を深めたら、シンプルに考えれるようになりました

僕の抱える「休憩はあまりしたくない」の気持ちの根っこにあるものが、
安心安全のために、やるべきこと、身に着けるべきこと」があり、
その裏に「不安」や「無価値感」の感情が、強く、あるからです。

二度と、あのような機能不全家庭(僕が育った家庭環境)に、
少しでも、1つでも、心の中の小さな自分を近づけるわけにはいかない。
この不安があるから、不安感情を燃料として「心の準備」をしてきました。

なので、「休憩はあまりしたくない」となり、
朝起きた時から、寝る瞬間まで、常に、四六時中、考え続けていた時期もありました。

これは、心の中の小さな自分の親として、
安心安全のためにやるべきことが足りていなかったからです。

これは「疲れる(かなり疲れる)」というデメリットもありますが、
僕の場合は「メリット」の方が大きかったです。
機能不全家庭で支配された自分の問題を色々と乗り越えれたというメリットです。
「休憩はあまりしたくない」、そして「思考」と「信念」で、一部、乗り越えれたのです。

本当は休憩したいんです。だけどそれが許されないものがあるのです。
(これは、自分がさぼってきた分、今までは、仕方なかったことです。)

強い「不安」や「無価値感」があったことを、良かったと思っています。

僕が「無価値感」を抱いていたのは、
機能不全家庭で「無価値」だと扱われ続け、それが当たり前のように育ったからです。

機能不全家庭は、勇気のない家庭です。
無価値を植え付け合う、ハラスメントの世界です。

そこで、この問題をしっかり自覚して、自分の価値を感じようとしても、
長い年月、無価値だと扱われてきたものは、簡単には消えませんでした。
心の奥深いところに、どっぷりと染みついていました。

これは、「認知の歪み」の10パターンのうちの1つ、「過小評価」です。

6、拡大解釈(破滅化)と過小評価
自分の悪い点や失敗などを必要以上に大きく、自分の良い点や成功などを極端に小さく考える。他人の場合はその逆に考える思考パターン。

「過小評価」だらけの家庭で育ち、僕自身も染まっていたのです。
そしてそれがおかしいとわかってから、麻痺していた心の傷が痛み出したのです。

無意識は、その時に感じてしまったら心が壊れてしまうものから防衛してくれます。
そして、乗り越えれるであろうときが来たら、浮上してきます。僕の場合は、それが過去の数年間の間だったのです。溢れてきました。

血の繋がった家族からの扱いというのは、とても影響が強いものです。
親族間の殺人などを見れば、言葉にならない、あらゆる影響が、水面下で蠢いています。
三つ子の魂百までと言うように、血の繋がった家族からの影響は、百まで続くくらいの力があります。
だからこそ、だからこそ、サヨナラモンスターでプラス転換して変えていけば、大きな力になるのです。
自分次第で、いくらでも、転換していけるのです。

だから、無価値感に苛まされた長い年月を取り返すために、
「休憩はあまりしたくない」「休憩している暇はない」となるのです。
(僕の場合ですので、鵜呑みにしないで下さいね。人それぞれ違うので。)

本当は、みんなみたいに休憩したいんですけど、
それが許されるものではない状態(心の状態)なのです。

「長い年月、無価値だと扱われてきたもの」、
これは、まだまだ僕の中に大きく残っています。
これを、取るには、ここを癒すには、同じくらいの時間がかかることもあるほど。
(僕にとっては大きいもので、例えばスキーマ療法で数年かけたり、
場合によっては生涯かけて取り組む問題のように)

「肥大化しすぎた無価値感の纏まり」を「深く癒す」こと。
これが、「休憩出来ない問題」を癒す部分だと僕は考えています。

(人それぞれ違う、僕の場合はってことです)

僕は自分でわかっています。

自分の心の奥に「無価値感」に関する「モンスター」が肥大化しているのです。
僕の中で、もっとも厄介で、難しい「モンスター」の1つが、「無価値感の纏まり」です。

血の繋がった家族、そして親戚、その中で、デマや、嘘ででっち上げられたことと、
この「無価値感の纏まり」が関係していて、
家族を心の中で切り離すことで回復してきて、「無価値感の纏まり」が小さくなったのです。
大きすぎるから、これはまだまだ時間がかかります。だから、休憩したくないのです。

メッキ処理ではなく、本当の心の癒し(無価値感を中心にした癒し)が欲しいから、
そのために休憩したくないのです。
僕の場合は、今は、「休憩」=「死」のようなものです。
(死を近くに、間際に感じ続けて生きてきたから、だからこそ焦っているのです。)

人を殺す力があるものは、「無価値感」です。
そして、それを植え付ける行為が「無視」という心理的な虐待なのです。

そして、「無価値感の纏まり(巨大なモンスター)」を小さくする方法が、
サヨナラモンスターのような「健全な情報教材」を制作したりすることに深く関係があります。

「無価値感の纏まり(巨大なモンスター)を上回ること」と、
「心の中の小さな自分に対しての償い」は、僕の中ではイコールなのです。

それを「やってやろう」という試みのようなものです。
(人それぞれ、簡単なモンスターと、難しいモンスターがあります)

僕にとっては、死へと突き動かされたことがある
「無価値感の纏まり(巨大なモンスター)」が、もっとも難しい心の問題集です。

それを上回らせるために、「休憩をしたくない」となっています。
(※これは僕の考えなので、鵜呑みにしないで下さい)

なので、僕の場合は、本当は休みたい。普通に生きてみたかった。
だけど今は、休めない理由があります。
だから自分で決めて、休まない…、と決まっているのです。

僕の場合は、その根っこには「無価値感」があり、
「無価値感」を纏め上げている「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」が心の奥にあり、
それを小さくするために、情報教材等の制作をして、纏まりを小さくしているのです。
教材本編でお伝えしてきた「ダメ」に関することです。

僕は、自分の発する言葉、あらゆる言葉にまで、
「無価値」を植え付けられて育ちました。数えきれないほど。

そして、そういった心理的な攻撃に対して、
僕は、トラウマからの易刺激性で「怒る」反応しか出ず、
それを嘘つきたちに逆手に取られ、
悪人だとすり替えられていたことがあり、封じ込められていました。

勉強不足の自分が、世の中を舐めていたから仕方ない。
だから対処法を見つけて無事1つ解決しました。

1、無価値だと扱われる、他にも色々な心理的な攻撃
2、怒りが出てしまう
3、「2」を「加害」にすり替えられる
4、巧みに封じ込められて、感情が抑圧

だから、これによって心の奥である無意識に出来上がっている、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」を1つ1つ紐解いているのです。
上記の「2」は、クリアしました。ある程度コントロール可能になりました。
サヨナラ・モンスターでトラウマを癒したら、コントロールしやすくなりました

モヤモヤを言語化して、転換する…、ということです。
「無価値感の纏まり(巨大なモンスター)」を転換しているのです。
そのために、「休憩したくない」になっています。

そして、以前よりも、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」は癒されてきて、
成果が上がっているのです。

成果を感じているから、更に「休憩したくない」となるのです。
(心をもっと軽くするチャンスだと)

これが僕の状態です。

あなたの場合は、何があるかわかりませんが、
心の根っこに、「無価値感の纏まり」あたりがあるのかもしれませんね。
僕にはわかりませんし、これがあるよ、とは言えません。

自分の無意識に抱えているものは自分ではよくわかりませんが、
サヨナラモンスターの付属ツールの「サヨナラモンスター管理」の
モンスターに関する情報一覧の、
【質問文Bの1で入力した情報】
【質問文Bの2で入力した情報】
このあたりに、無意識に抑圧しているものに関する「キーワード」が多く現れます。

僕の場合は、ここに「無価値」というワードがたくさんあります。
情報が貯まって見返すと、モンスターの正体が、一部ですが、見えてきました。
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」があることがわかります。
(このツールのお陰で、自分は無価値感で苦しんでいたんだ…!そうわかったのです。)

それを認めることは、最初は本当に辛かったです。

無意識のうちにふと浮かんだキーワードを集め続けたら、
「無価値」に関することが多かったのです。
教材本編の「必ずメモしておくこと」で集めるもの
(このように、サヨナラモンスターツールは、自己理解を深めることが出来ます。)

なので、僕はこれを「転換」しています。
「転換」しなければ、いつまでも苦しいままだからです。

つまり、「無価値」だと無意識のうちに思い込んでいたことを見つけ出して、
それを「転換」して、「有価値」「尊重」へと変えていくようにしています。
これがサヨナラモンスターのすごいところです。深い部分を変えることが出来る

この作業に大きな成果を感じているので、
「休憩したくない」となってしまうのです。

つまり、素直に、シンプルに、「やりたいからやっている」という感じです。

あなたも、自分の気持ちを大切にしていくと、
「休憩したい」
「休みたくもなくなる」

ここに対しての自分の気持ちがハッキリしてくると思います。
「自分は、こうだ!」というものが。

そして自分のことがわかってくれば、
切り替えが出来やすくなるかもしれない
と思います。

僕の場合は、休もうと思えば休めます。
ただ、休みたくないから休まないのです。
考えたいから考えます。

休まないことのデメリットもあるけど、それでも考えたいから考えます。
僕は、自己理解が深まり、これはすごくハッキリしています。

今すぐに、本当の自分の気持ちはわからないかもしれませんが、
1つ1つを大切にしていけば、少しずつ、自分がわかってくると思います。
そうすれば、ハッキリしてくると思います。

ハッキリしてくれば、切り捨てるものと、残しておくものが明確になります(出来ます)。
僕の場合は、今は、兄弟たちを切り離しています。切り捨てました。
「責任転嫁」をする者たちは、今の僕にとっては、「有害」となるからです。
心の中の小さな自分にとって有害となるものを切り離すのが、親の役目です。

僕の場合で言えば、今は、「休憩をたくさんする」=「死」のようなものですので、
不安も凄く出てきます。先が見えないから。

だから出来るだけ準備をして、
問題の核である「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」を
小さくすること(教材制作など)をして、
肥大化したモンスターを小さくすれば、転換され、プラスになり、
結果として、「休める時が来る」と、穏やかな未来を想像しています。

つまり僕の場合は、散々さぼって生きてきたので、
休憩してられない状態になってしまっているのです(笑)

サヨナラモンスターは僕自身も取り組んでいて、
最後のボスのようなものが、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」だなと思っています。
これ全体を転換した時には、かなり大きく自分が変われるはずです。

あなたも、自分の問題の核であるモンスターが見えてきたら、
それを中心に、転換していくと良いかもしれません。

本当は、「休憩したい」ですよね?
休憩したいけど、休憩出来ない理由が何かある。
その理由が、明確になっていないのだと思います。

●簡単にまとめると、

僕の場合は、その背後に、不安があり、そして「無価値感」がありました。
「無価値感」の背後に、「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」がありました。

そして、これを転換するための作業が、ツールは勿論ですが、
他に、情報教材を制作し、公開するという、1つの「表現」でした。
それを通して、1つ1つが、修正され、整理され、価値を知り、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」の縮小へ繋がり出しているので、
その成果を感じているから、休憩したくない。

過去に「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」で
自殺をするところだったほど自分にとっては大きいことなので、
今、ここで「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」を
小さく出来なければ「死」しかないと思うので、
「休憩したくない」に繋がっている。と、自分の中でハッキリしています。

なので、以前よりは休憩することが増えました。
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」が小さくなった分だけ、
心が軽くなっていったのです。

だから、自己理解」=「癒しだなと、改めて思っています。

自分のために、「休憩したい」のに「休憩したくない」、
ここをハッキリするまで、自己理解を深めるのはどうでしょうか?
自己理解が深まると、確信的に、「自分はこうだ」というものが持てます。

「休憩したい」のに「休憩したくない」
これの背後には何があるのか?

もし、僕と同じような感じで「無価値感」があるのなら、
その「無価値感」を癒していくことが、大切なことでしょう。

頑張り続ける人は、無価値感を無意識のうちに抱いていることが多いです。

僕は、長い年月「無価値感」を抱き続け、抑圧して、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」が出来ていました。

自殺を考える人たちの根底には「無価値感」と「虚無感」が有ることが多いなと感じています。
これは、「本当はそうじゃないんだよ!あなたには価値があるんだよ!」と、癒すことが大切です。

僕自身も、「無価値感」と「虚無感」がすごかったです。
過去は、笑うことも出来ず、音楽を聴くことも出来ず、麻痺しているようで、
世の中を、灰色に見ているような感じでした。
今振り返ってみれば、その時の感情は、「無価値感」と「虚無感」でした。

あなたも、もしかしたら強い無価値感を感じているかもしれません。
もしそうだとしたら、
本当はそうじゃないんだよ!あなたには価値があるんだよ!」と自分に伝えてあげて下さい。

自分に価値を感じる。それは「勇気」ある親のやることです。
心の中の小さな自分に、堂々と、価値を伝えてあげて下さい。

まだまだ気づいていない素晴らしい価値が、たくさんあるんです。
それを見つけて、よく知って、心の中の小さな自分に教えてあげて下さい。

あなたは、決して、無価値なんかではありません。
無価値感というのは、「本当のこと」ではなく、「妄想のようなもの」です。
無価値感を抱かせようとしてくる者は、自分の妄想を押し付けようとする人たちです。

遮断しても良いのです。

厚生労働省の「e-ヘルスネット」にも書かれています。

無価値感は二次妄想の微小妄想(自分を過小評価するもの)に分類されます。

引用元:無価値感 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-058.html

厚生労働省の「e-ヘルスネット」に書いてある通り、
無価値感」は、「本当のことではないもの」なのです。

あなたには、まだまだ隠れた価値がたくさんあるのです。
きっと、これから、たくさん見つかるでしょう。

あなたが、自分に対して「無価値感」を抱いているなら、
それは、「本当のことではない」のです。

子供は素直です。親が妄想を抱いていて、何事も無価値だと扱うと、子供もそう思い込んでしまうのです。
そして、子供も無価値感抱いてしまうことがあります。

それは、厚生労働省のページに書かれているように、「本当のことではないもの」です。
「妄想(嘘の想い)」です。誰かの嘘が、誰かを無価値だと感じさせることもあります。

ですから、「嘘を減らす作業」は、心を癒してくれます。
僕自身、「正確」を意識して、色々と書いていくのも、自分の中に入っている、
過去に鵜呑みにしてしまった他人からの嘘を省く作業なのです。

サヨナラモンスターを制作したのも、「嘘を減らす作業」です。
嘘つきは、僕を嘘つき呼ばわりして、無価値だと扱いました。

だから、僕は心の中の小さな自分に対し、
「刷り込まれた嘘を減らす作業」をしながら、「価値」を与え続けています。
だから、心が癒されてきて当然なのです。

あなたがもし、自分に対して、無価値感を抱いているのなら、
厚生労働省のページにも書かれているよう、「それは、本当のことではない」ということ。

「価値」は、思っている以上に、たくさんあります。
あなたの「上手く休憩出来ない問題」の背後に、無価値感があるならば、
そこを重点的に癒していくと良いと思います。

確かなこと」が「心を癒してくれる」のです。

僕は、プログラマーのお仕事は、よくわかりませんが、
サヨナラモンスターのシステムを依頼した会社の人の考え方などから、
「確実に、確かなことをするもの」だというイメージを持っています。

確かな記述をするからこそ、確かな動きが起こる。というような。
そこには、嘘は通じないと思います。
ですので、プログラマーというお仕事もまた、「心の癒し」に繋がると思います。

他にも、仕事をすること自体、確かなことをやることが増えるので、癒しに繋がる部分があると思います。

僕自身、混乱し、心がぐちゃぐちゃだったころ、
プログラマーの方とのメールのやり取りで、
相手の正確性のお陰で、混乱が解けた部分もあります。
それも、心の癒しに繋がっていました。

確かなこと」が「心を癒してくれる」のです。

この視点で、世の中を見て下さい。「確認」がたくさんありますよね。
インターネット上でも、たくさんの「確認」があります。
購入する時の「確認ページ」なども。

すべて、心の癒しに繋がっているのです。
社会は、みんなの心の癒し、健康に繋がることで溢れているのです。

「休憩できるようになりたい」というお悩みは、
自分で自分の価値を感じれるようになればなるほど減っていくお悩みではないかと思います。

有価値感を増やせば増やすほど、ありのままの自分でも大丈夫。
安心感が増え、不安も減り、頑張り過ぎず、穏やかに、
自分のやりたいことを楽しみながら、休みながら、進めていけるようになるかもしれません。

僕の場合は、、今は休憩がしたくないけど、あとで休憩したい気持ちが増えるはずです。
そうなりたいので、「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」を細分化して「転換」しています。

細分化した欠片を転換していくことで、成果を感じましたので、
「間違いない」と確信しています。「価値創造」が、僕に足りないことだったのです。

1、「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」
2、「価値創造」

「1」があったからこそ、「2」へ移行できるという感じです。
僕は、無価値感で苦しんで休むことが出来なくなったから、だから「価値」の大切さを少し知れました。
そして、無価値感で苦しんでいた自分自身もまた、他人を無価値なように扱っていたのです。(反省)
トラウマの再現のような感じ(無価値だと扱われ、無価値だと扱い、繰り返す世界)。

そこからの脱出のカギとなるのが、「尊重」でした。
僕に足りないのは、「尊重する勇気」です。

「尊重する勇気」があれば、認知の歪みの10パターンの1つ「過小評価」が減るので、「無価値感」も減ります。感情は解釈の結果つくられているので。

きっと、あなたのお悩みも「隠れているプラス」があると思います。
「休憩したいのにできない」は、どんなプラス(成長)に繋がるのか?

その答えが出たら、教えて欲しいです。

そして、不安は、準備をすれば減っていきますので、何を準備すればよいのか。
それを理解して、準備していけば、
よし!準備は出来た。あとはゆっくり休もう」と切り替えやすくなるかと思います。

僕の場合で喩えると、
「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」が二度と大きくならないための準備です。
それは、「巨大な無価値感のモンスター(まとまり)」を細分化して転換すれば良いのです。
そうすれば、二度と、他人に影響されない自分になれます。
その準備ができたら僕も「よし!準備は出来た。あとはゆっくり休もう」と思えるはずです。
僕は、今は、まだ準備が足りていないんです。

長々と、自分のことを書いて申し訳ありませんが、
あなたの心の成長のために、
ここから、何か使える材料があれば、自分に役立つように変化させて、使ってみて下さい。

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この記事を書いた人

保有資格(メンタルケア心理士、アンガーコントロールスペシャリスト。うつ病アドバイザー)1980年、北海道生まれ。中卒。数々の心の問題を抱え、生きる希望もなく、13歳から非行に走り、18歳で少年院を逃走し、以後、更生を誓うも、薬物中毒となり現実逃避。その後も凡ゆる心の問題を抱えることになる。そして、独学と自力で1つ1つ自身の心の問題を出来る部分から解決して、それにより役立った情報を発信し続けるようになる。心の問題を抱えた当事者(心の問題、苦しみを直に体験し、影響を受けている個人)だからこそわかることがあり、発信する情報の多くが好評で、お礼の言葉をいただく機会も増える。心の根深い問題の解決、解消に役立つことを伝え続けることで、更に多くの人たちから「心の良い変化に繋がった」「カウンセリングを受けても良い変化がなかったのに、菅原さんの情報の実践で良い変化が起こりました!」という声を多数いただくことが増えたことを機に、電子書籍出版を開始。こういった表現活動が他者だけでなく自身の心の傷も癒していくことを体感し、その素晴らしさも含めて情報発信している。

・メンタルケア心理士
(メンタルケア学術学会認定)
・アンガーコントロールスペシャリスト資格
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)
・うつ病アドバイザー
(一般財団法人 日本能力開発推進協会JADP認定)

【メンタルケア心理士とは?】「メンタルケア心理士」は、「日本学術会議協力学術団体」に指定されている、「メンタルケア学術学会」が認定する資格(公的学会認定資格としての位置づけ)です。他にも、第三者評価機関(生涯学習開発財団・一般財団法人ヘルスケア産業推進財団)からも認定されています。

運営者の氏名:
菅原隆志

所在地:
北海道深川市納内町字納内3205-2

電話番号:
07027959293
(お電話でのお問い合わせは受け付けておりません)
(メールにてお問合せ下さい)

メールアドレス:
support@sayonara-monster.com

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